ロードバイク大好きスタッフのイチ推し!
2024注目モデルインプレッション
ワイ・インターナショナルは1898年の創業!100年にわたり自転車を取り扱い続けた弊社には、スポーツバイク好きの皆様にも決して劣らぬ、自転車に乗るのが大好きなスタッフが多数在籍しております!
というわけで、11/2に「社内試乗会」を実施。200名を超える弊社スタッフが調布市・味の素スタジアムに集い、最新モデルをじっくりがっつりと試乗いたしました。
精鋭スタッフの試乗インプレッションは、スポーツバイク好きの生の声が集結したもの。
カタログを読んだだけでは伝わらない最新モデルの本当の魅力は、ここを見ればわかります!
目次
インプレ集中!ジャンル別 スタッフの注目ホットバイク!
今回はスタッフが試乗したバイクのうち、ロードバイクにジャンルを絞ってご紹介してまいります。
ロードバイクと一口に言ってもジャンルは様々。今回は、特に注目の集まった最新、あるいは人気モデルにフォーカスをあてていきましょう。
ダイジェストをこちらにも掲載いたしますが、各モデルの詳細ページにジャンプしていただければ、そこからインプレ記事全文もお読みいただけます!
ジャンル別バイク特性
■…エアロロード ■…オールラウンド ■…軽量ロード ■…エンデュランス
各カテゴリーごとに特性を5段階評価してみましたが、これは無理に評価を段階付けたらこうなる、という程度のもの。実際には・・・
こんな感じ(だとわかりづらいため強調しています)。
現代のロードバイクはすべて平均点が上がっており、専門としない分野でもかなりの適応能力を持っています。
そのなかで、得意領域を伸ばしたバイクがどんな持ち味を発揮するのかにご注目いただければと思います。
エアロロード
現代のロードバイクの花形ともいえるエアロロード。空力を重視したジャンルですが、研究が進んだ結果、平地のみならず山岳でも空気抵抗を低減することは速さにつながることが判明しています。
登場当初は快適性や軽さに難のあるものが多くありましたが、技術革新の結果、それらもバランスよく兼ね備えたバイクが数多く誕生しています。
CORRATEC CCT TEAM DISC
体に優しく、お財布にも優しく。しなやかさが軸のハイコストパフォーマンスモデル
今回ご紹介するトップバッターは、ドイツブランドコラテックがリリースした最新エアロロードバイク。
スタッフも注目したのはそのコストパフォーマンスの高さ。新橋店ツネカワも、「フレームセット価格 ¥478,500 に対して機械式105仕様完成車が ¥498,300 となっています…..? んん….?」と、2万円かからずフレームが完成車になるマジックに驚愕。
走りは非常にバランスが良く、府中多摩川店ヨシダは「各項目のバランスが良く、その中で快適性だけが他を上回る。並走している人からシートステーがしなっているのが見えた」と評価。快適性はロングライドだけでなく、レース後半のパフォーマンスにも直結するため、どのような使い方でもその良さが生きることでしょう。
BIANCHI OLTRE
RC/PRO/COMP
速さの長男、快適性の次男、そして兄貴分の性能をお安くまとめた末弟
現存ブランド最長の歴史を誇るビアンキが放つ「ハイパーバイク」ことOLTREシリーズはもちろん注目の的!
こちらはフレーム素材などが異なる3グレードがそろい踏みし、それぞれの違いを体感したスタッフも多くおりました。
お茶の水店のカツラガワは最上位グレードの「OLTRE RC」に試乗。「このバイクはシンプルにめちゃくちゃ速い」と評価。フレーム自体の作りから、オリジナルで設計されたコクピットやホイールまで、専業メーカー製なみの運動性能を評価しています。
志木店のタカハシは中核グレードの「OLTRE PRO」に乗り、カウンターヴェイル素材由来なのか?快適性に着目。コンフォートバイクかと思うほどの快適性ながら速度も出やすい。試乗した中で最高速度を記録したとのことです。
お茶の水店のヤマモトは末弟モデルの「OLTRE COMP」に試乗。兄貴分2機種からその走りの良さを引き継ぎ、想定の何倍も加速感や巡航のし易さを感じたその走りに感銘を受けました。
FACTOR OSTRO V.A.M.
新興メーカーらしからぬ熟成度!?
エアロロード+軽さ+快適性=無敵じゃん!
2007年創業と若輩ブランドながら、プロロードチームへの機材供給などで注目を集めるファクターもスタッフが試乗しました。
新参メーカーは乗り味が尖った傾向があると思いきや、このバイクはエアロロードらしからぬ軽さと快適性が評価されています。仙台泉のマツバラは「見た目からは想像できない車体の軽さで。ひと漕ぎ目から軽量ヒルクライムバイクの様な軽さがあり、踏めば踏むほどどんどん加速していく。レースで使われる剛性を備えたバイクなのに、振動吸収性能が非常に高く、路面追従性能も高いのでロングライドで使用される方にもオススメ」、
東大和店のタカギは「初めにくる乗り心地の良さ。レースでゆうに100km近くを走るレーサーの身体に負担が少なくなるように設計されている。肝心な走りはびっくりするほどクセが無く思い通りに進む」、
新橋店のタキヤマは「フロントはしっかりとしたエアロロードらしい剛性感を感じ、リアは衝撃を上手くいなしている印象。一番の衝撃は軽さ。ダンシング時のバイクの振りが軽く、ある程度の登りはこなしてくれる」、
川崎店のヒラヤマは「見た目はエアロでボリューム感があるのにとても軽い。見た目からの先入観で暴力的な加速を想像していたが、しっとりとした剛性感。誰が乗っても踏めばちゃんと前に進み、テンポよく踏めばさらに前へ進む!という印象」と、一昔前のエアロロードにありがちな欠点を払拭する万能性に驚いていました。
フレームにグレード展開がないものの、これ1台であらゆる環境を走れる万能バイクとの評価は共通していました。
TREK MADONE SLR
エアロロード王者の風格!?
全速域で加速し続けるモンスター
昨年発表されたエアロロードですが、やはりトップブランドの最先端技術が結集したモデル。今年も相変わらずスタッフからの注目を集めています。
広島店ヤマザキは「初速の進み難さは一切感じず、楽に脚を回していくだけで一気に中速域へ到達する。脚が入り易く、程よく剛性感もある為、否が応でも爆発的な加速力を体感できる」と運動性能を絶賛。
名古屋本館のカトウは「踏み込んだ時と速度に乗せた時のバイクが応えてくれるフィーリングが良すぎるだけでなく、安定性もあって安心感につながり、心気なく思いっきり踏み込める。 速い巡行に諦めていた私の考えすら、できるのかもしれないと希望すら持たせてくれるバイク」と、楽しく速く走れるバイクだと評価。
入間店のホンマも「エンデュランスマシンに乗っているかのような快適性ながら踏み込めば反応する掛かりの良さも感じる仕上がり」と、快適性と快走感をバイクの主軸と評価しています。
LOOK 795 BLADE RS 2
カーボンオーソリティの復活!
魔法のような乗りやすさに見合わぬ速さ
「カーボンフレームのオーソリティ」と呼ばれながらも、実はかなりクセのある製品を世に送り続けてきたLOOKの最新作が、今回のエアロロードバイクのなかでも屈指の注目を集めたモデル。
残念ながらスポーツバイクデモではご試乗いただけなかった特殊モデルだったのですが、スタッフのインプレが絶賛の嵐!
池袋本館のマツバは「一台でヒルクライム・高速巡行・スプリントとあらゆるレース現場に対応できるスーパーレーシングバイク」、新橋店タキヤマも「前作の795 BLADE RSよりはるかに軽く、扱いやすい印象」と万能性を評価。
また神戸店フクベは「まるでエンデュランスバイクなのか!?と思いますがいざ速く走ろうとするとしっかり速いバイク」、大阪本館ヤマデは「これほど剛性の大暴走をしていない車体で反応が良いフレームはあんまりない」と、快適性に見合わぬ速度性能に驚愕。フレームとハンドルの剛性バランスを意図的にずらしているとのことで、その効果が走りにも直結しているようです。
福岡天神店コガモリは「加速しだしたら止まらない重量剛性比の教科書」と絶賛。プロロードレースではそこまで重要視されないゼロ発進の軽さは取捨選択の中で捨て、中速域以降の爆発的な加速性能を得たことに興奮。
上野アサゾー店のイシカワも「おススメしない理由がないぐらい速くて万能なレースバイクになった」と評価し、老舗カーボンブランドの底力を見せつける1台であることは明らかでしょう。
オールラウンダー
全方位にバランスよく性能を振ったオールラウンドバイク。ただしこれは「特徴がない」ということではなく、それぞれのモデルが意図して思想を取り入れた結果、わかりやすいジャンルに特化していないモデルとして完成しているという意味。各モデルがどのような意図をもって、バイクを味付けしていったのでしょうか。
FOCUS IZALCO MAX DISC 9
質量と運動性、二つの意味で軽さをブラッシュアップ
意図通りに進むコントロール性を獲得
質実剛健な製品づくりで著名なドイツブランドが、オールラウンドモデルをフルモデルチェンジ。前作から全方位の性能バランスは優れていたのですが、今回のモデルチェンジで完成度を煮詰めてきました。
福岡天神店のコガモリは「従来の良さは全てそのままに、弱点を全て克服して死角が無くなった。そして走りは洗練された素晴らしいバイク」、新宿本館のスギタは「もともと癖が少なくどんなライダーでも扱いやすい、なのにちゃんと速いロードバイクだったIZALCOが、フルモデルチェンジで更に速くなり、そして軽くなっている」と総括。リアのブレーキキャリパー台座やクイック固定式スルーアクスルなど、一癖あった仕様が汎用規格にアップデートされたことで、より軽く、パーツの選択肢が広がったことも評価しています。
上野アサゾー店のイシカワは「結構疲れているタイミングで乗ったのに、とにかく違和感なく乗れる。剛性自体は高いとは思うが、それを感じさせないスムーズで安定した走り」と安心感に好印象。
また入間店のウエヤマとイケダはコーナリング性能のアップに着目。ヘッドアングルやフォーク形状をアップデートしたことで、若干マイルドだったコーナリング性能がキビキビしたものに進化しているとのことです。
CANNONDALE S6 EVO 3/LAB 71
オールラウンドモデル最高評価!
グレードを超えて統一された運動性能
今年最もスタッフからの注目を集めたバイクは、キャノンデールの軽量ロードライン「SUPERSIX」シリーズの最新世代。よりエアロダイナミクスも洗練したことでオールラウンドモデルとして昇華され、環境を選ばない1台となりました。最上位グレードの「LAB71」はもちろん、兄弟モデルの各種もまんべんなく乗られています。
お茶の水店コニシはLAB71を「正直誉め言葉のボキャブラリーが足りない。速い・軽い・良く進む・掛かりがいい・足当たりは思いのほか硬すぎない」完全無欠のバイクと評価。
神戸店フクベも「剛性感はしっかりありながら、柔すぎず硬すぎることもないので後半までしっかり脚が残りレースやロングライドで後半も脚をためることができそう」、
京都店セイヤマは「踏み込みからのタイムラグの少なさと軽やかさは明らかに他社ハイエンドと比べてみても頭一つ抜けていて、爆発的な瞬発力が気持ちいいフレーム」、
大阪ウェア館マツヅキは「高速域でもグングン伸びていく感覚が強く、無駄のないパワー伝達からエアロダイナミクスを最大限に生かした走りができる」、
新宿本館ウエタケは「超軽量フレームだがダンシングした時にヒラヒラするような軽すぎて不安定な感じは全くない」と、その全方位の高評価のあまり一つに感想をまとめることすらできません。
弟分の各モデルも、LAB71譲りの特性を持ちつつ好感度の乗り心地を達成。大阪ウェア館のマツヅキは「初速から高速域までグングン伸びていく感覚。少しタメ感のあるしなりがあるがそれが逆に心地よく、グイグイ踏んでもしっかり反応してくれる」、
大阪本館のカネコは「ペダリングの入力と同時にスッとバイクが前を走っていくこの加速感こそがEVOの真骨頂であり、ヒルクライムやアップダウンに富んだ地形をサクサクと登っていく踏みの軽さは爽快の一言」、
船橋店タカハシは「ペダリングの入力域が広くなり、適当に踏んでもフレームがカバーしてくれる印象。「踏んだ分すぐ加速する」ではなく「踏んだ分だけしなりを生み、反発する力で加速する」感覚」と、加速感の快適性をそれぞれ異なった軸から評価しました。
熊谷店トヨタはバイクの振りの軽さやハンドリングの軽快さを評価。それぞれDi2バッテリー搭載位置の変更やコラム形状の工夫など、独自機構で達成している部分です。
走りや機構の両面から、グレードを下げても妥協は少なく、むしろ特性の好みで選んでよいというのが、インプレッションを総ざらいしての意見のようです。
軽量ロード
山岳に向けた上昇性能を重視したヒルクライムバイクも、特に日本では人気のジャンル。
近年ではヒルクライムにもエアロ性能が要求されるようになってきましたが、果たしてどのようなバイクが注目を集めたのでしょうか。
ORBEA ORCA OMX/OMR
尖った加速性と軽さの兄貴分、快適性優先の弟分
どちらもオーダーモデルの展開あり
スペインのハイエンドバイクブランドの「オルベア」は、本国の知名度は高いのに日本ではその名が知られていないブランドです。そんなオルベアが軽量ロード「オルカ」をリニューアルし、第7世代にアップデート。カーボン素材の違いで2グレードのフレームがそれぞれ複数の完成車としてラインナップされましたが、両者はかなり味付けが異なると評価されていました。
上位グレードは「OMX」の名を冠する高剛性フレーム。川崎店オクダイラは「踏めばすぐに反応があり、非常にパワー伝達性が良く、乾いた加速感を感じる。ヘッド周りもしっかりしており、コーナリングで不安を感じない」、
大阪本館のカネコは「ORCAにはロードバイクの本質的な、ピュアレーシングバイクとしての走行感の軽さを感じることができる。軽量でグイグイ進むバイクを検討したい方にオススメ」、
新宿本館のイトウも「漕ぎ出しから軽い!かといってフラフラするわけではなく、しっかりと路面を捉えながら瞬時に加速していく。ペダリングに対して遅れなくダイレクトに車体が反応。左右に振ってもリズミカルに反応してくれる」、
船橋店のキンジョウは「硬くて完成されたバイク。尖った部分がないバイクも多い中、高強度パワーでの剛性の高さ、反応性の高さがウリ。ハンドル周りもクイックで反応性に優れて、加速レスポンスの良いペダリングが可能」と、バランス重視の車体が多い中、尖った軽さ・加速性・運動性能を持った車体のポテンシャルに感銘を受けていました。
一方の「OMR」フレームは快適性にウェイトを置いた弟分。川崎店のオクダイラは「全く違う乗り味に仕上がっている。乗り出してすぐにわかるのが優しい路面インフォメーション。長距離をゆったりクルージングをこなしつつ、軽量バイクの軽量性は併せ持っている。最初からカーボンホイールがついているのも評価が高いポイント」、同じく川崎店のイシダも「コンフォートバイクかと思うほどに乗り心地が良く、いつまでも乗っていたい感覚。トップチューブとオフセットすることなく繋がるシートステイも後輪のトラクションの良さと振動吸収に貢献している」、
新宿本館のイトウは「カドが取れた乗り味。入力に対しては打てば響くダイレクトなOMXに比べてナチュラルな反応で、剛性感もOMXの芯の硬さが丸められた感じ。競技志向だと頼りない剛性感だが、ホビーライドには足当たりが適度で乗りやすい。ロングライドもできる快適性も感じられ、ロードバイク初心者からまずはレースに参加したい人まで対応できる間口の広いモデル」と、明確にターゲットを振り分けて製品開発を行っていることがうかがえます。
ちなみにORBEAはカラーやパーツの仕様がカスタマイズできる「MYO」というシステムがありますが、他社では最上位、もしくは上位グレードでしかできないカスタマイズが中価格帯から可能。多くのスタッフもそのことに言及して、ブランドの魅力だと語っていました。
BIANCHI SPECIALISSIMA
RC/PRO/COMP
エアロロードの技術を取り込み進化した軽量モデル!
グレード別に選べる3通りの乗り心地
同社がエアロロード「OLTRE」に次いでリリースした山岳モデルです。とはいえエアロダイナミクスもOLTREの思想を継承しており、「山岳寄りオールラウンドモデル」と呼べる万能性も獲得しています。グレードによって異なる思想の3モデルはインプレッションも三者三様。
最上位グレードの「RC」は、これまでとは明らかに違う攻撃的なまでの加速力を見出すスタッフが多くいました。
大阪ウェア館のマツヅキは「前モデルには無い、パリッとした軽快な反応性が心地よく感じられる。まさにレーシングバイクと呼べる軽快な走り出しと加速感。」、
川崎店のオクダイラも「乗り出してすぐわかるのが、レーシングバイクの鋭い路面からのインフォメーション。6.6kgの車体の軽さもあり、すっとスピードが上がる」、さらに新橋店のツネカワは「圧倒的な反応性の良さと加速の鋭さ。カウンターヴェイルが入っておらず良くも悪くも『BIANCHIらしくない』乗り味」と、レースで勝ちに行くバイクとしての反応性をピックアップしていました。とはいえ乗り心地が悪いわけではなく、ツネカワは「チェーンステーやシートステーをあえて極細にしている、と言っていたのはこのバランスを取るためなのだと実感」とも評しています。
セカンドグレードの「PRO」は、今作で唯一、振動除去素材「カウンターヴェイル」を投入したモデル。名古屋本館のナカガワは「同じ路面を走っているとは思えないほど微振動を伝えないが、乗り心地の良いコンフォートバイクではない。加速のキレはバッチリなのに、しっとりとした魔法の様なハイエンドバイク」、
松山店のクロダは「リノリウムの上を走っているような非常に滑らかな走り心地。しかし剛性はしっかりと感じることができ、他ブランドのトップグレードと遜色無い印象」、
神戸店のナカイは「CV特有の感触はあるもののより初速での伸び、スプリントをかけた時の一踏み目、スパッと切れるようなヒルクライムモデルらしい剛性感」と、尖った特性をRCに任せたが故の万能性、とっつきやすさが評価されています。
末弟モデルの「COMP」はカーボンのグレードを変更し、カウンターヴェイルを採用していないモデル。しかし、トータルバランスはよくまとまっており、名古屋本館のナカガワは「RCグレードの順当な弟分。乗り味はRCに近い乾いた感触で加速感も良い。ハンドリングも3者共通で非常に扱いやすい」、
川崎店のオクダイラは「3つの中で個人的には一番多くの方にオススメしたいモデル。ハンドリングの良さはピカイチで乗り心地も悪くなく、細いリア三角の影響か、とてもマイルドに感じる」、
新宿本館のハットリは「ミドルグレードながらも足回りにしっかりとした芯があり、バイクを振ったときに非常に軽快かつ安心感もある。エアロ性能向上のおかげか、クライミングバイクにありがちな平坦巡行時の抵抗感は非常に少ない」とそのまとまりの良さを評価。素材の違いを設計レベルでうまく調理した技巧が、走りの完成度につながっているようです。
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当日は天候にも恵まれ、なんと2000名以上にものぼるご来場者の方に、最新モデルをご体験いただきました!