ORBEAが放つエアロロード「ORCA AERO」 Lotto Dstnyがクラシックレースで使用しその性能はお墨付き。スピードを求めるあなたへ。
ORBEA ( オルベア ) ロードバイク ORCA AERO M20ILTD ( オルカ エアロ M20ILTD ) タンザナイト / ライラック 53 (身長目安175cm前後)
ORCA AERO M20iLTD
- Shimano Ultregra Di2, 2x12 transmission,
- Aero OC RA11 handlebar with RP10 Stem
- Oquo RP45TEAM wheels
ORCA AERO シリーズ 商品特徴
![Long live Aero](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/LONG_LOVE_AERO/img01.jpg)
優れたエアロバイクから得られるパワーの感覚に勝るものはない。マシン自体がワット数を軽減してくれるようデザインされたバイクに文句を言うライダーがいるだろうか。コンマ何秒を競う戦いで、少しでもアドバンテージを味方につけたいと考えないライダーがいるだろうか?オルカ・エアロなら、バイク自体がライダーに大きな恩恵をもたらせてくれる。
主な特徴
![主な特徴](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/LONG_LOVE_AERO/img03.jpg)
OMX CARBON
フレーム
15W 40km時
28W 50km時
抗力低減
ハンドルバーとステムで28コンビネーション
エルゴノミクス
完璧なバランス
歴史的に見て、空力、剛性、重量の3つの設計要素だけを考慮しても、劇的な改善がもたらされることはほとんどない。ある分野で大きな利益を得ると、必ず他の分野のどちらか、あるいは両方が損なわれる。最高のエアロ・ロードバイクを作る鍵は、これらのターゲットとするバランスを見つけること、そしてライダーが効率を高めるために必要な性能要素を特定することである。
![これまでで最もエアロに特化したロードバイク](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/LONG_LOVE_AERO/img04.jpg)
![GIFのプレビュー](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/LONG_LOVE_AERO/aero_01.jpg)
エアロダイナミクス
フレームを気流に沿わせること、断面を最適化すること、トランジションを滑らかにすること、その他数え切れないほどの改良は、空気抵抗の大幅な減少を意味する。空気のスムーズな流れにより、世界トップクラスのエアロバイクが持つ強みを瞬時に感じ取るだろう。
![GIFのプレビュー](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/LONG_LOVE_AERO/power_transmission.jpg)
パワー トランスミッション
捻じれ剛性と横剛性の大部分は、フレーム下部にあたる「ロワースパイン」が掌っている。適切な場所で剛性の高いフレームは、後輪へのダイレクトなパワー伝達を意味する。
![バランスが取れたハンドリング](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/LONG_LOVE_AERO/img05.jpg)
バランスが取れたハンドリング
ジオメトリーを決定する際に考慮すべき最も重要なポイントのひとつは、バイクが乗りやすくなければならないということだ。速く走るということは、単に優れたエアロダイナミクスの産物ではなく、バイクを正確にコントロールできなければいけない。
優れた人間工学
まったく新しいOCコックピットは、エアロダイナミクス、重量に対する剛性、人間工学の完璧なバランスを目指して設計されている。
![GIFのプレビュー](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/LONG_LOVE_AERO/oaero_ergonomics.jpg)
主な特徴
空力に関するあらゆる知識の集大成ともいえる。つまり、何千時間にも及ぶモデリング、風洞実験、実地テストを経て、あらゆるコンポーネントを検討し、オルカ・エアロのスイートスポットを探し求めたのだ。
フレームを気流に沿わせること、断面を最適化すること、トランジションを滑らかにすること、その他数え切れないほどの改良は、空気抵抗の大幅な減少を意味する。滑るように流れる空気、それこそが世界トップクラスのエアロバイクのファーストインプレッションになるだろう。これ以上のフィーリングは他にはない。
トップチューブとチェーンステイ
ホリゾンタル・トップチューブとチェーンステーがを空気の流れを改善。
ダウンチューブとシートチューブ
ダウンチューブとシートチューブのプロファイルは、空力的に25-28mmのタイヤ装着時に最適化される。
気流の乱れの減少
ヘッドチューブとダウンチューブの間、およびシートチューブとシートステイの間のシングルプロファイルのトランジションは、これらのエリアでの乱れを減少させている。
リアホイールの空気流れ
リアホイール周りのドラッグは、上部シートチューブジャンクションでの空気の流れに整えることで減少している。
新しいフォーク
新しい空力設計のフォークは、ハイプロファイルのホイールに最適化されている。
OCコクピット
新しいエアロハンドルバー、ステム、およびシートポストは空気抵抗を減少させる。
ハイスピード 効率テスト
このテストでは、ライダーに速度の固定を維持するように依頼し、その際のパワー出力を計測している。また室内のトラック競技場を使用することで、繰り返し同条件でのテストを可能とし、各走行間ですべての要因を一定に保ち、唯一の変化が空力性能だけになるように設定。これにより、特定の速度における空気抵抗の実際の影響をワット単位で計算することが可能となる。
![oaero_hight_test](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/img03.jpg)
剛性
パワー伝達効率へのカギ
ほとんどのねじれおよび横荷重は、フレームの下部スパインによってコントロールされる。ヘッドチューブ、ダウンチューブ、およびチェーンステイはねじれ負けしないように造られており、それにより適切な箇所で剛性を高めたフレームは、余すことなくワットを後輪に伝達してくれるのだ。それはライダーの力が速さに変換されることを意味している。
![oaero_stiffness](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/img05.jpg)
フレームの重要なセクションを注意深く設計し、OMXカーボンの配置と断面を最適化することで、クラス最高レベルの剛性対重量比が実現されたのだ。Orca Aeroはマーケットで最も効率的で速いエアロフレームの一つである。
![ロースピード効率テスト](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/img06.jpg)
ロースピード効率テスト
このテストでは、ライダーに対して急勾配の上り坂で一定の速度を維持するように求め、同時にその際のパワー出力を計測している。特定の速度に対してパワー出力が高いほど、クライミングの効率が悪いと言える。他の変数を一定に保ち、フレームのみを変更することで、各フレームのパワー伝達の効率を判断することができるのだ。
ハンドリング
バランスが取れたハンドリング
ジオメトリーを決定する際に考慮すべき重要なポイントの一つは、自転車が乗りやすいこと。速く走ることは単なる優れた空力学の副産物だけでなく、同時にバイクを正確に制御することも必要となる。
優れたハンドリングは、優れたジオメトリから生まれる
![優れたハンドリングは、優れたジオメトリから生まれる](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/img07.jpg)
ホイールベースが短いほど、より反応が良い
チェーンステイが短いと、より優れた加速が得られる
フレームサイズに応じたフォークトレイルは、フレームサイズに関係なく向上したコントロールを提供してくれる
スタックを低くし、BBドロップを大きくすることで、より良い空力性能と安定性が得られる
エルゴノミクス
優れたエルゴノミクスを考慮して設計された
完全に統合されたコクピットから離れることは、わずかな妥協で非常に大きなエルゴノミックな利点をもたらしてくれる。ハンドルバーの角度を変えたり、ステムの長さを変更したり、ハンドルバーの幅を変更することで、完璧なポジションを得ながらも空力を向上させ、疲労を軽減することが出来るのだ。
良いエルゴノミクスは、ライダーの快適さ、空力、およびコントロールを向上させ、それはつまり、より速いスピードを意味している!
OC コクピット
優れたエルゴノミクスを考慮して設計された
ORBEAの新しいOCコクピットは、完璧な空力性能、剛性対重量比、およびエルゴノミクスのバランスを実現するために設計されている。
![GIFのプレビュー](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/30_oaero_handlebar1.jpg)
ロードハンドルバー
オルベアは、最も速く、最もエルゴノミクスに優れたエアロハンドルバーの一つを開発した。新しい5度フレアエアロバーとステムは、360mmから420mmまでの4つのサイズで利用可能で、最大15度の角度調整と幅、およびリーチの選択肢を提供してる。 ORBEAのOCハンドルバーとステムは、最もアグレッシブなライダーに優れた剛性を提供している。
![GIFのプレビュー](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/31_oaero_seatpost.jpg)
Orca Aero OMX シートポスト
ORBEAの新しいエアロシートポストは、セットバックで最大25mmの調整と+/- 10度の傾斜が可能かつ、この50mm幅のシートポストは軽量でコンパクトとなっている。
最新のエアロロードバイクには、バイクの見栄えを良くするだけでなく、速くするための最新の技術が必要である
![フロントホイールの後ろにツールボックス](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/img10.jpg)
フロントホイールの後ろにツールボックス
必要なツール、チューブ、および関連アイテムをどうやって持参するかという昔から変わらないし問いに対する答えが、フロントホイールの後ろに統合されたツールボックスだ。ボトルケージと同様に、ツールボックスは実用的だけでなく空力的にも有益であり、中身の有無にかかわらずOrca Aeroをより優れたものにする特徴の一つだ。
![ボトル装着でOrca Aeroはさらに速くなる](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/img11.jpg)
" ボトル装着でOrca Aeroはさらに速くなる"
エアロダイナミクスに焦点を当てたウォーターボトルとケージの洗練されたスタイリッシュな形状は、エアロダイナミクスに犠牲せずに水分補給を可能にする。実際、Orca Aeroはボトルを取り付けたままの方が速くなり、追加のボトルが必要な場合、ダウンチューブとシートチューブには標準のボトルマウントが備えられている。
タイヤ クリアランス
30cタイヤクリアランスを持つOrca Aeroは、速さと快適性の両方を重視している。昨今のロードライダーは、幅の大きいタイヤのアドバンテージを理解している。低圧の幅が広いタイヤは転がり抵抗を減少させ、さらに大きくなったエアボリュームは大幅に乗り心地とトラクションを向上させることができる。
![tyre_clearance](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/img12.jpg)
素材
ORBEA モノコックカーボン
オルベアは最も先進的なカーボン構造を使用し、可能な限り洗練されたフレームを作り出している。これは非常に複雑で時間を要するプロセスであり、その結果バイクにまたがった瞬間から感じていただけるだろう。
![ORBEA モノコックカーボン](/img/goods/description2/orbea/2025/25_ORCA_AERO/TECH/img13.jpg)
OMXカーボンはカーボンロードバイクの最高峰
オルベアのカーボン製品の向上を求める絶え間ない努力が、わずか数年の間に過去とは比にならないような結果をもたらし、カーボンについたの考え方を変えていった。OMXの導入により、最軽量で最も剛性のあるレーシング・パフォーマンス・フレームを提供している。
REF. S129
ORCA AERO M20iLTD
仕様
Frameset | |
フレーム | Orbea Orca Aero Carbon OMX disc, monocoque construction, HS 1,5", BB 386, powermeter compatible, Thru Axle 12mm x 142mm rear, thread M12x2 P1, Speed release compatible, internal cable routing, EC/DC compatible. |
フォーク | Orbea Orca Aero OMX ICR, full carbon, 1-1/8" - 1,5" tappered head tube compatible, Thru axle 12x100mm, thread M12x2 P1, Speed release compatible dropout. |
ヘッドセット | FSA 1-1/2" Integrated Aluminium Cup |
Drivetrain | |
クランクセット | Shimano Ultegra R8100 36x52t |
シフター | Shimano ST-8170 |
カセット | Shimano Ultegra R8100 11-30t 12-Speed |
リアディレイラー | Shimano Ultegra Di2 R8150 |
フロントディレイラー | Shimano Ultegra Di2 R8150 |
チェーン | Shimano M8100 |
Cockpit | |
ハンドルバー | OC Road Aero RA11 Carbon, Reach 80, Drop 125 |
ステム長 | OC Road Performance RP10, -8º |
Brakes | |
ブレーキ | Shimano R8170 Hydraulic Disc |
ローター | 160mm Front /140mm Rear |
Wheels | |
ホイール | Oquo Road Performance RP45TEAM |
タイヤ | Vittoria Corsa N.Ext G2.0 Foldable 700x28c |
フロントハブ | Orbea Thru Axle 12x100mm M12x2 P1 Lite |
リアハブ | Orbea Thru Axle 12x142mm M12x2 P1 Lite |
Components | |
シートポスト | OC Road Aero RA10 Carbon, SB0/25, w/Micro tilt adjustment |
サドル | Prologo Scratch-M5 Pas T2.0 size 140mm |
Accessories | |
バーテープ | Orbea Anti-Slippery/Shock Proof |
水筒 | OC Aero Bottle RA10 (550ml) + Carbon Cage Kit RA10 |
収納スペース | OC Aero Toolbox TB01PP |
ジオメトリ
自転車のサイズガイド
サイズ | ライダー身長 |
47 | 155-160 |
49 | 160-166 |
51 | 167-172 |
53 | 173-179 |
55 | 180-185 |
57 | 186-191 |
60 | 192-207 |
ORBEA ( オルベア )とは
1840年、スペイン・バスク地方でオルベア兄弟が創業。当初は拳銃やライフル銃の製造会社であったが、1920年に自転車製造を開始した。幼児用バイクから高級スポーツ車まで手掛けるスペイン最大の自転車メーカーである。上級モデルの一部はポルトガルで製造されている。
これまでいくつもの自転車チームのスポンサーを務めている。2008年の北京オリンピックでは、スペイン代表のサムエル・サンチェスが個人ロードレース部門で、またフランス代表のジュリアン・アプサロンがMTBクロスカントリー部門でそれぞれ金メダルを獲得した。
製造拠点となっているバスク地方はピレネー山脈の麓にあるため坂が多く、有名選手を多数輩出してきた。そのため、オルベアのバイクは上り坂でその性能を最大限に発揮すると言われている。
オルベア社のモノづくりに関する方針は、「自転車にまつわる全ての製品を、お客様が求める機能性と品質で供給すること」である。
ORBEA ( オルベア )の商品一覧はこちらから
特価商品についてのご注意事項
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ライトなど電池を使用する製品につきまして、付属の電池はテスト用のため、電池切れを理由としての返品・交換もお受けできません。
ヘルメットについて
長期保管されている商品もございますが、ヘルメットの耐用年数は屋外での使用開始から3年程度であり、ご利用には差し支えありませんのでご安心ください。なお、製造年月日に関するお問い合わせは一切対応致しかねますのでご了承下さい。
ユーザーレビュー
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