グランツール対応のピュア・クライミングバイク
CERVELO ( サーベロ ) ロードフレーム S5 Disc フレームセット TVLAB レプリカ 54 (身長目安180cm前後)
フレームセットの店舗受取に関するご注意事項
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※組み立てにはトルク管理等の専門知識、専門工具が必要なため、店舗にて車体へ組み立ててからのお渡しをお勧めいたします。
納期や作業内容、工賃など事前に店舗へご相談ください。
| ブランド | CERVELO ( サーベロ ) |
|---|---|
| 商品コード | 2025000010376 |
| 年式 | 2025 |
| サイズ | 54 (身長目安180cm前後) |
| カラー | TVLAB レプリカ |
| 品番1 | 501FKS5FFS53 |
| 商品区分1 | フレーム |
| 販売価格 |
990,000円(税込)
|
| 在庫 | 残り僅か(受取店舗より納期をご連絡いたします。完売の際ご容赦ください。) |
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商品特徴
S5 Disc フレームセット

「V」 IS FOR VELOCITY
「V」ステムは勝利の象徴
Cervélo は、空力性能へのこだわりと、スピードを追い求める情熱で広く知られています。2000年代初頭に Soloist を開発して以来、私たちはエアロバイクの在り方を再定義し続けてきました。
新型 S5 はその流れを受け継ぎ、「ライダーをより速くする」という私たちの使命を体現するバイクです。
S5の目的はただ一つ、誰よりも早くゴールラインに到達すること。
Wout van Aert(ワウト・ファンアールト)、Marianne Vos(マリアンヌ・フォス)、Christophe LaPorte(クリストフ・ラポルト)のような世界トップクラスのライダーが、過酷な山岳ステージを除くあらゆるレースで使用するバイクであり、「比類なきレーシングツール」としてその実力を証明しています。
2022年のツール・ド・フランスでは、S5に乗ったWoutが近代ツール史上最高得点となるポイント賞(480ポイント)を獲得。
2位の選手に実に194ポイントの大差をつけるという、圧倒的な成績を残しました。
この結果は、Cervéloがワールドツアー選手たちに確かな空力性能のアドバンテージを提供し続けている証です。
S5の象徴であるVステムのバイクにエリートライダーが乗り、チームカラーのイエローフォークは今シーズンの大きなレースで常に上位に食い込んでいるのです。
象徴的な V ステムは、高速走行時のハンドリングに自信を与えるだけでなく、完璧なセットアップを簡単に設定できるようになりました。
S5は、空気抵抗を65グラム低減しながら、フレームの表面積を拡大しつつも軽量化を実現しました。
UCIの規定内で最大限に空力を引き出すために、フレーム断面はさらに深く進化。
また、Cervéloの象徴とも言えるVステムはより洗練され、フロント周り全体の構造をシンプルにする新型フォークも新たに設計されました。
さらに、乱流のあるエアロ条件下でも安定性と空力性能を両立する、革新的な新型ホイールがReserveとの共同開発により誕生。
S5は、フレームとホイールが一体となって空気を切り裂く、次世代の「スピードシステム」です。

GET EXCITED
「さらなる進化にワクワクしよう」
新型S5は、速さ・調整のしやすさ・空力性能のすべてを高次元で融合させた、Cervéloのフラッグシップエアロロード。
シンプルでありながら最先端。
新しいS5は、走りに対するあなたの期待を超えていきます。
● シンプルさへの回帰 – Return to Simplicity
– 一体型デザインの新フォークで、剛性・空力性能・整備性をトータルに向上。
– ステム下のスペーサー使用の有無にかかわらず、すべてのステム高で共通のボルト長を採用。
– ステアリング操作の安定性を高める改良型フォークストッパー。
● 柔軟なポジショニング – Greater Fit Options
– ハンドルバーの取り付け角度は0〜+5°の範囲で自由に調整可能。これにより、攻めた前傾姿勢から快適性重視のセッティングまで、幅広いライディングポジションを実現します。
– シフターとハンドルバーの接触部分を最適化し、自然な手のポジションと優れた操作性を実現。
● 空力性能をさらに追求 – Keeping Things Aero
– 最新の空力解析に基づき、エアロプロファイルを全面的に刷新。
– ヘッドチューブおよびボトムブラケット周りを、より深くボリューム感のある形状に再設計。
– 各チューブの後端形状を見直し、風の流れを整えることで空力効率を向上。
新型S5は、単なるエアロバイクではなく、パーツすべてが連携して「速さ」を最大化するシステムとして設計されています。
あらゆる走行シーンで高いパフォーマンスを発揮し、ライダーの期待に応えます。

REFINE
「速さを磨き、さらなる高みへ。」
速さに、さらに磨きを。
既に最速の称号を手にしていた前作をさらに進化させるべく、細部まで見直しを実施。
フレーム剛性、空力性能、そしてホイールとの一体設計によって、レスポンスとスピードに新たな次元をもたらしました。
● 空力性能と剛性の最適バランス
– トランケート(後端カット)チューブ形状の最適化により、空力と構造剛性を両立。
– ガセット(補強部)や接合部に必要な面積を追加し、エアロダイナミクスと局所剛性を強化。
● 一体設計されたシステムアプローチ
– 新型Reserve 52/63ホイールに合わせて空力プロファイルを刷新。
– リアホイールの非対称性に対応したシートチューブ設計。
Result|その結果、ライダーの入力に即応するバイクへ。
– スプリントや加速に対する反応がさらに鋭く。
– フレーム表面積は1.5%増加。それでも重量は据え置きのまま、空力性能は3〜4%向上という驚異的な進化を遂げました。

SIMPLIFY
「扱いやすさにも配慮した設計へ。」
速さだけじゃない。
日々の扱いやすさや調整のしやすさまで考え抜かれています。
フロントエンドの設計を一から見直し、整備性とフィッティング自由度を大きく向上させました。
フォーク構造を、スマートに再設計。
– フォークキャップ(トッパー)をフォーク本体と一体化することで、スペーサーの高さに関係なく1種類のボルトだけで対応可能に。
– 高さごとに異なるボルトを用意する必要がなくなり、「ディーラーキット」は不要に。
– 分割式スペーサーを採用し、組み立ても調整もずっとスムーズ。
– フィッティングに必要なパーツはすべて同梱。届いたその日から細かなポジション調整ができます。
新設計フォークリミッターで安心感と軽量化を両立。
– テンションロッドでしっかり支えながらも、フレームには直接触れない設計で衝撃の伝達を回避。
– 不意の動作にも強く、ハードな使用でも安心。
– そしてこの改良によって、フロントエンド全体で従来比53gの軽量化を実現しています。

ENHANCE
「扱いやすさにも配慮した設計へ。」
単なるフレームの形状変更にとどまらず、バイク全体を一つの空力システムとして再設計しました。
UCIの新規定を最大限に活用し、各部の形状や構造を見直すことで、さらなる空力性能の向上を実現しています。
深く、鋭く、風を切り裂くデザイン。
– 深いチューブ形状:ヘッドチューブやボトムブラケット周辺の断面を拡大し、空気の流れを効率的に整えることで、風の抵抗を最小限に抑えます。
– シャープな後端形状:シートチューブやチェーンステーの後端を鋭くデザインし、乱流を減少させ、推進力を高めます。
– ホイールとの一体設計:新型Reserve 52/63ホイールとフレームの形状を調和させ、走行中の空気の流れを最適化。これにより、風を受け流すだけでなく、推進力として活用する“セイル効果”を生み出します。
規定緩和を活かしたフレーム設計。
– UCI新規定の活用:UCIの規定緩和により、ヘッドチューブの長さを最大160mmまで拡大可能に。これにより、空力性能と剛性のバランスを最適化しました。
– 美しさと機能性の両立:ヘッドチューブの幅を105mmに設定し、空力性能を高めながらも、バイク全体の美しいシルエットを維持しています。
空力性能の向上と重量の維持。
– 表面積の拡大:フレームの表面積を1.5%増加させることで、空力性能を3〜4%向上。それでも、重量は据え置きのまま、性能の向上を実現しました。

THE BAYONET
「なぜ、ベイオネット構造なのか?」
S5に採用された「ベイオネット構造」は、単なる特徴的な形状ではありません。
空力性能の向上はもちろん、整備性やポジション調整の自由度にまで効果を発揮する、実用性を兼ね備えた革新です。
空力を高める、機能するフォルム
– フォークとヘッドチューブの接合部を鋭く成形し、ヘッドチューブ全体を空力的な翼断面(エアロフォイル)として機能させることで、空気の流れを長く“貼り付かせ”、抗力を抑えます。
– この形状は、まるでバターにナイフが入るように空気を切り裂き、巡航性能や高速域での安定感に直結します。
ハンドル周辺をスマートに
– ベアリングをヘッドカップ内の奥に配置することで、ヘッド周辺の形状設計に自由度が生まれ、フロント周りの構造は大幅に簡素化されました。
– これにより、ステム下の分割式スペーサーの作業性が向上し、ハンドル高さの調整が非常にスムーズに。
– さらに、スペーサーの高さに関係なく1種類のボルトで複数のポジション調整が可能になり、組み立てやメンテナンスの効率も飛躍的に向上しています。
このように、ベイオネット構造は、S5の「速く、美しく、扱いやすい」設計哲学を体現する、極めて重要な要素です。

EVERYTHING COUNTS
「細部の積み重ねが、全体の速さを決める」
S5の空力性能は、目立つパーツだけに頼ったものではありません。
初代モデルから受け継がれる「装飾ではなく機能としての造形美」を貫き、Vステムと並ぶもうひとつのシグネチャーが、シートポストとホイールカットアウトです。
シートポスト――S5の伝統を象徴するエアロプロファイル
– 初代S5で確立された、**バイク全体を牽引する“空力の起点”**としてのシートポスト形状。
– そのプロファイルが、ダウンチューブやシートチューブなど、ほかのすべてのチューブ断面の設計指針を定めています。
– 一目で「S5」とわかる、唯一無二のシルエットはここから始まります。
ホイールカットアウト――後輪との一体感で生まれるセイル効果
– シートチューブのカットアウトは、**後輪にとってのリーディングエッジ(空気の最前部)**として設計。
– タイヤとフレームが一体となるように形状を連続させることで、乱流を抑え、風を“引き寄せる”ようなセイル効果を発揮します。
– この造形もまた、初代S5以来の伝統を受け継ぐ、機能的かつ象徴的なディテールです。
すべてはパフォーマンスのために――シートポストのバリエーション
– 市場の声をもとに、SP20ポスト(0oオフセット)を標準設定。
– より後ろ寄りの15oオフセットと25mmオフセットモデルもアフターマーケットで入手可能です。
わずかな形状の違いが、最終的なパフォーマンスに大きな差を生みます。だからこそ、Cervéloは細部にこだわり続けています。

A STIFF SYSTEM
「剛性はパーツ単体ではなく、“システム全体”で考える」
S5では、フレームの一部分だけを評価するのではなく、実際に組み上げた状態で剛性をチェックしています。
つまり、フレームだけでなく、フォークやシートポストも含めて一体のシステムとして設計し、強さと剛性感を最大化しています。
トランケート形状(断面の切り落とし)で空力と軽さを両立
– 形状の先端を切り落としたトランケート形状は、フルエアロ形状に近い空気の流れを生みつつ、無駄な素材を減らすことができます。
– この考え方は、エアロシートポストやシートステー、フォークブレード、深くなったヘッドチューブやダウンチューブにも採用されています。
その結果は?
– 剛性が必要なところにだけしっかり素材を使い、不要な部分は軽く仕上げることで、全体の剛性を高めながら軽量化も実現。
– こうして完成したのが、パーツ単体の強さだけでなく、組み上げた状態で一体となった剛性の高さと空力性能を両立したシステムです。
これがS5の強み。速さと乗り心地を支える、現代のエアロロードの理想形です。

BUILT TO RACE
「レースで勝つために設計されたバイク」
● ハンドリングやフィット感は変わらずキープ
前作で実証された安定した操作性と快適なポジションをそのまま継承しています。
− 初心者からプロまで、幅広いレベルのライダーが安心して乗れる信頼の乗り味です。
● スタック(垂直方向の高さ)とリーチ(前方向の長さ)も同じ
身体に合った自然な姿勢を保ちつつ、疲れにくい設計で長時間のライドでも快適。
− 長時間のライドでも疲れにくく、快適なポジションを維持できるため、集中力を保ちやすいです。
● 405mmの短めチェーンステーによる軽快な反応
コーナリングや加速時にバイクが素早く反応し、レース中の瞬間的な動きにも敏感に対応できます。
− 素早い切り返しや加速が可能で、レースの瞬間的な動きにもしっかり対応できます。
● 高速走行時でもバイクが安定し、安心して攻められる走りを実現
風の影響を受けにくく、バイクのブレを抑えることで、ダウンヒルや高速巡航でも安定感が抜群です。
− 高速巡航やダウンヒルでの安心感が増し、より攻めた走りが可能になります。

BUILT TO RACE
「豊富なサイズ展開」
V字型 ST35 ステム
● 電子機器配線の内装ルーティング対応でスッキリ
● エアロダイナミクスにも優れた設計
※前作モデル(FM125)との互換性はありません
● サイズ展開:80〜130mm(10o刻み)
ハンドルバー HB14
● 2ボルト式インターフェースによる無段階調整が可能
● 取り付け角度は0°から+5°まで自由に調整可能
● シフターとハンドルのインターフェースを改良し操作性アップ
● 平坦なトップ形状で、向かい風に強い設計
※前作モデル(FM125)との互換性はありません
● サイズ展開:38〜42cm

FITMENT DEMYSTIFIED
「フィットメントの詳細解説」
● -6度のステム(ベアリングカバー5mm装着時)と同じ仮想平面に設計
− ステムの角度とベアリングの位置関係を精密に合わせており、見た目・フィットともに理想的な一体感を実現しています。
● スタック高さは+5mmから+30mmまで幅広く調整可能
− HSS-S5F-KTキットを使用し、5mmスペーサー3枚、7.5mmスペーサー2枚で細かい積み増しが可能です。(完成車/フレームセット共に付属)
− この調整幅により、ライダーのポジションや好みに合わせて最適な高さ設定が行えます。
● スタックとリーチはバイクフィッティングの基本かつ重要な指標
− スロープトップチューブやシートチューブエクステンションの形状を踏まえ、実際のフレーム形状に即した測定が必要です。
− ベアリングまでの測定は、従来のシートチューブトップまでの高さ計測と同等の感覚で行えます。
− ベアリングはフレームのヘッドチューブ内に直接圧入されており、カップに収まっていないため、構造的な違いにも注意が必要です。
● 過去モデルとの違い
− 以前の設計では、トップチューブがベアリングカップやロックナット、ステムと同一平面上にあり、そこを基準にスタックを測定していました。
− 現行モデルでは、フレームスタックという概念でこれらすべてを一体化し、より正確にフィットメントが決められる設計となっています。

TRI EXTENSIONS
「トライアスロン用エクステンションバー」
距離やコースを問わず、トライアスロンやタイムトライアルに最適な専用エクステンションバーです。
● 型番:HBP-HB14-EXTMT
● アフターマーケットで購入可能
● 本キットにはDHバー本体は付属しませんので、φ22.2mmの市販品を別途ご用意ください。
● TTバイクが苦手な方にも使いやすい設計です。
● 前モデルのハンドルバーとも互換性がありますので、安心してお使いいただけます。

フレームのサイズ
自転車のサイズをどうやって決めればよいですか?
昔からある質問ですね。自転車のサイズとフィット感には、特に高性能な自転車の場合、多くの要素が関係します。サイズを測ったり、自転車に乗っている姿を見たりすることができなければ、正確なフィット感の情報を提供するのは困難です。
また、目的、柔軟性、フィット許容度に応じて、2 つの異なるサイズで乗れる人も珍しくありません。とはいえ、当社には素晴らしい販売店がいくつかあるので、新しい自転車に何を求めるかについて、ぜひ彼らと話し合ってみてください。
最寄りの販売店は、当社の販売店検索で見つけることができます。
仕様
| サイズ | 48 , 51 , 54 , 56 |
| カラー | Five Black ・ Charcoal ・ TVLAB Replica |
| フォーク | Cervélo All-Carbon, Tapered S5 Fork |
| ヘッドセット | FSA IS2 1-1/8 x 1-3/8 |
| ハンドル | Cervélo HB14 Carbon 48サイズ:380mm(271g) 51サイズ:380mm(271g) 54サイズ:400mm(277g) 56サイズ:400mm(277g) ※正規販売店にて新車をご注文の際、標準設定の幅から定価の半額である39,600円(税込)にてサイズ変更を承ります。 ※記載重量は平均重量です。 |
| ステム | Cervélo S5Stem ST35 48サイズ:80mm(126g) 51サイズ:90mm(135g) 54サイズ:100mm(139g) 56サイズ:100mm(139g) ※正規販売店にて新車をご注文の際、標準設定の長さからご希望の長さ(80〜130o)へ定価の半額である28,600円(税込)にてサイズ変更を承ります。 ※110o(135g)、120o(140g)、130o(149g) ※記載重量は平均重量です。 |
| シートポスト | Cervélo Carbon, Aero SP20 全サイズ:0mmオフセット |
| スルーアクスル | Cervelo Aero Thru-Axles(ネジ式), 12x100/142 |
| 付属品 | ハンドルバーコンピューターマウント *重量制限150gまでとなります。重量制限を越えて使用した場合や純正品以外のマウントを使用した場合は、品質保証の対象外となります。 リアアクセサリーマウント |
| ボトムブラケット規格 | BBright |
| ボトムブラケット | 付属なし |
| 重量制限 | バイクにかかる重さ(ライダー + 装備品)100kgまで |
| その他 | ※スペックが予告なく変更される場合もございます。 |
ジオメトリ
| Size | 48 | 51 | 54 | 56 |
| Stack | 496 | 519 | 542 | 565 |
| Reach | 367 | 376 | 384 | 392 |
| Seat Tube Length | 445 | 460 | 485 | 505 |
| Seat Tube Angle | 73° | 73° | 73° | 73° |
| Top Tube | 520 | 535 | 550 | 565 |
| Head Tube Angle | 71° | 72° | 73° | 73.5° |
| Fork Offset | 58 | 52 | 46 | 43 |
| Head Tube Length | 66 | 84 | 106 | 127 |
| BB Drop | 72.5 | 70 | 70 | 70 |
| Front Centre | 579 | 580 | 581 | 588 |
| Chainstay Length | 405 | 405 | 405 | 405 |
| Stand Over Height | 715 | 736 | 754 | 782 |
| Trail | 56.1 | 56.1 | 56.2 | 56.2 |
| Wheelbase | 973 | 974 | 975 | 982 |
cervelo(サーヴェロ)は1995年に設立された。きっかけは、2人のエンジニア、フィル・ホワイトとジェラルド・ヴルーメンが革新的なタイムトライアルバイクを開発しようと決めたことだった。
あるイタリアのトップレーサーは、彼のスポンサーがタイムトライアルに興味がないことに不満を感じていた。そして彼は最速なタイムトライアル バイクの設計をヴルーメンに依頼した。そのレーサーの所属するチームとのコラボレーションのもと、基本設計から始めたヴルーメンとホワイトだったが、当初 その協力は一度限りのつもりだった。
目指したものは最高のエアロダイナミクスと軽さと強靭さを兼ね備えたバイクであり、市場性は無視されていた。そこから生まれたサーヴェ ロ"Baracchi"はあらゆる面で高次元にまとまったラディカルなバイクだった。ハンドリング、強靭さ、快適さ、そしてエアロダイナミクスのために、 幾度となくテストが繰り返された。そしてそれはチームの熱意にも合致し、相乗効果となった。
トライアスロンやロードレースの世界で、ヴルーメンとホワイトは一目置かれるようになった。彼らが新しいバイクを持って出かけると、どこへ 行っても「そのバイクはどこで手に入れられるのか」と聞かれた。チームのスポンサーは"Baracchi"を市場に出すことに興味がなかったが、プロライ ダーやトライアスリートから厚い支持を受けた彼らは、自らサーヴェロサイクルズを興した。
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特価商品についてのご注意事項
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ご注文の際は以下詳細をご了承いただいたものとしてご対応させていただきます。
- 汚れ、変色、小キズ、経年変化等が見られる場合がありますが、安全なご使用上問題になるような不具合はございません。
なお輸入品は各ブランドの基準に基づき品質管理がされており、品質検査に合格したもののみ取り扱っております。 - 外箱などの商品パッケージは汚れや傷がある場合や付属しない場合がございます。
ご返品・交換について
安全なご使用に影響のある重大な機能的欠陥など特別な場合を除き、ご返品・交換はお受けできません。
ライトなど電池を使用する製品につきまして、付属の電池はテスト用のため、電池切れを理由としての返品・交換もお受けできません。
ヘルメットについて
長期保管されている商品もございますが、ヘルメットの耐用年数は屋外での使用開始から3年程度であり、ご利用には差し支えありませんのでご安心ください。なお、製造年月日に関するお問い合わせは一切対応致しかねますのでご了承下さい。
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製品画像はイメージサンプルとなり、実物とは異なる場合があります。 また色味はモニターや照明などで実物と異なる場合があります。 メーカ都合により仕様や重量は個体差や改良により変更される場合があります。 合わせまして、製品精度・使用状況に影響のない塗装ムラなどがございますので予めご了承ください。