あなたの自転車、組み立て方法を
3つのコースからお選びいただけます
組み立て方法によって、乗り始めたときの快適さや、その後のトラブルの起こりにくさに差が生まれます。
費用を抑え、標準的な組立でスポーツバイクを始めたい方
メーカーの指定に従い、安全に走行できる状態に仕上げる基本の組立です
無料
一台を長く、できるだけトラブルを抑えて乗りたい方。
通勤・通学、ロングライド、レースなど、乗る頻度や走行距離が多い方
YS基準組立は、メーカー基準をベースに、ワイズロードが長年培ってきた技術と知識による確認・調整を加えた、独自の組立基準です
13,200円〜
費用よりも組立品質を優先し、細部まで妥協のない最高水準の仕上がりを求める方
車体を一度分解・洗浄し、各部を適切にグリスアップしたうえで、YS基準により一から組み上げる最上位の組立コースです。
60,500円〜
YS基準とは?
ワイズロードが長年培ってきたスポーツバイクの組立・整備に関する技術・知識・経験をもとに定めた、独自の組立基準です。
メーカー基準による基本組立に加え、より細部まで確認・調整を行い、快適に長くお乗りいただける一台に仕上げます。
より楽に、より快適に。
細部までこだわる「YS基準」
スポーツバイクは、サドルの高さや角度ひとつでも、快適性や運動効率が変わります。
ワイズロードでは、より細部までこだわった独自の組立基準として「YS基準」を設けています。
メーカー基準による基本組立に加え、各部をより細かく確認・調整することで、お客様が乗りやすい・操作しやすい、「安全・安心・快適」な一台に仕上げます。
こちらの動画で、YS基準の組み立ての様子をダイジェストでご確認いただけます。ベテランスタッフの無駄のないスムーズな作業をご覧ください。
「YS基準」の組み立てをご紹介!
YS基準の組み立て例を一部抜粋してご紹介します。
サドルの高さ
ロードバイクなど、バイオレーサー対象車では「バイオレーサーライト」で算出した「乗り始めにおすすめのサドル高」を基準にセッティングします。
もちろん、経験者の方からの「これまでのポジションを再現してほしい」といったご要望にもお応えしています。
一部店舗では、より本格的なポジション出しをご希望のお客様に向けて、「バイオレーサースタンダード」以上のコースによるバイクフィッティングを行い、ご購入の自転車にそのポジションを落とし込んでいます。
ハンドルやブレーキレバーの角度
ハンドルやブレーキレバーは、角度によって操作性や快適性が変わります。
YS基準では、左右のバランスを確認しながら、操作しやすいニュートラルな位置を基準に細かく調整します。
ワイヤー処理
ワイヤーの取り回しは流れるような曲線を描き、短すぎず、長すぎない、無理・無駄のない長さに設定します。
取り回しによる抵抗をできるだけ抑え、スムーズに操作できる状態に仕上げます。
コイル状の鋼線が巻き込まれ、中のライナー管も潰れている
またライナー管の処理と相まってレバーの引きが軽くスムーズに
外からは見えない下処理にもこだわります。
機械式ブレーキのアウターワイヤーは、ヤスリやグラインダーで端面を平滑に仕上げ、アウターが均一に当たるよう処理することで、安定したブレーキ操作につなげます。
機械式のシフト・ブレーキのインナーワイヤーには、動きを滑らかにし、良好な作動を長く保てるようグリスを塗布しています。
ワイヤーを使用するブレーキや変速では、使い始めにインナーワイヤーやアウターワイヤー、各部のなじみによる「初期伸び」が発生します。YS基準では、その影響をできるだけ抑えるため、組み付け時に「初期伸び取り」を行っています。初期伸びを完全になくすことはできませんが、快適な状態をより長く保つための大切な下処理です。
- 配送での納車では、梱包時のワイヤーへの負担を軽減するため、ワイヤーを通常より長めに設定する場合があります。
ディスクブレーキの調整
油圧式ディスクブレーキでは、油圧システム内のエアを除去するため、メーカーマニュアルに準じた作業を行います。
さらに、必要に応じて時間を置いてシステム内のエアを上部へ移動させ、再度確認・調整するなど、より確実な仕上がりを目指します。
油圧式ならではの安定したブレーキタッチで、安全・快適に操作できるよう調整しています。
ディスクブレーキ台座の状態に応じて、パッドとブレーキローターが適切な位置関係になるよう、台座の面出しや調整を行います。
音鳴りを抑え、安定した制動力と操作感が得られるよう仕上げています。
リムブレーキの調整
リムブレーキでは、ブレーキの効きや操作感を左右するブレーキパッドの高さ・角度、パッド面とリム面の当たり具合まで細かく調整します。
リムとパッドが適切に接触するよう調整することで、安定した制動力と操作感が得られるよう仕上げます。
メーカー指定や仕様に応じて「トーイン」(ブレーキング時にパッドの前端からリムに接触するセッティング)の調整も行います。
ブレーキレバーの引き代は、広すぎず、狭すぎない、操作しやすいニュートラルな位置を基準に調整します。
これまでお使いの自転車などでお好みのセッティングがある場合は、ご希望に合わせて調整いたします。
変速調整
フロントディレーラーでは角度・高さ、リアディレーラーではBテンション、フロント・リア共に可動範囲を細かく調整します。
機械式の場合は、ワイヤーの初期伸び取りやワイヤーテンションの調整も行い、スムーズで正確な変速ができるよう、細部までセッティングします。
これらのセッティングは、メーカー・年式・モデルにより調整方法や設定基準が異なるため、メーカーマニュアルに準拠し、それぞれのモデルに応じた調整を行っています。
技術を高め合い共有する仕組み
ワイズロードでは、グループウェアを活用した技術情報のデータベースを構築し、スタッフや各店舗が持つノウハウ・情報を全店で共有しています。
パーツや車体の不具合情報、メーカーからのリコール情報なども共有し、お客様の安全に関わる重要な情報を速やかに全店へ展開しています。
また、新しい技術基準の策定や見直しにあたっては、日々お客様と接し、自転車の組み立て・整備を行う現場の知識や経験を反映しています。
- YS基準・メーカー基準に基づいて適切に組み立て・調整を行っていますが、各部のなじみや消耗などにより、使用開始後に再調整が必要になる場合があります。また、部品の仕様や品質によっては、調整できる範囲に限りがあります。あらかじめご了承ください。








