ジャイアント(GIANT)のロードバイクおすすめ13選｜初心者にもぴったり！

ジャイアントはコスパがよく初心者から上級者まで人気がある有名なスポーツバイクブランドです。

ロードバイクでは安くて街乗りでも使いやすいモデルを展開するCONTEND（コンテンド）シリーズやレース向き軽量カーボンロードバイクのTCRなど豊富なバリエーションを展開しています。

この記事では人気のおすすめロードバイクと、多彩な種類から自分にあうものを見つけるための選び方などを紹介します。
ジャイアントのロードバイクが気になっている方は要チェックです！

ジャイアント（GIANT）のロードバイクは初心者から上級者にまで人気！

ジャイアント（GIANT）は台湾の大手スポーツバイクブランドです。ジャイアントのロードバイクはコスパの高さと様々な人にあう豊富なラインナップで非常に多くの方に選ばれています。

魅力1.安さと品質のバランスが抜群

ジャイアントのロードバイクはコスパがよく、「同価格帯の他社モデルと比較してパーツの品質が良い」と評判が高いです。
スポーツバイクの本場であるヨーロッパブランドのOEM制作（受注生産）を請け負っていた歴史があり、フレームからパーツまでを自社で手掛けることで価格を抑えています。

魅力2.自分にあった一台を選べる

街乗りや初心者にもおすすめのエントリーモデルからプロも使用する本格レースモデルまで展開しています。用途や予算にあわせて選べるのもジャイアントの魅力のひとつです。

魅力3.老若男女問わず乗りこなしやすいサイズ展開

ロードバイクは自分にあったサイズを選ぶことが重要です。ジャイアントのロードバイクは設計やサイズ展開までアジア人向けに作られているため日本人の体格に合いやすいという特徴があります。
また女性のためのサイクリングブランド「Liv」を展開し、女性の骨格にあわせたロードバイクもラインナップするなど、他ブランドでサイズ感が合わないという方にもおすすめしやすいブランドです。

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• ジャイアントのロードバイクのおすすめ8選
• 女性向けロードバイクのおすすめ5選

ジャイアントのロードバイクは5シリーズ

ジャイアントのロードバイクは大きく5つのシリーズがあります。

CONTEND（コンテンド）の特徴

【価格】129,800円~297,000円（税込）

快適性を重視したシリーズで、街乗り用途や初心者にも人気のロードバイクです。エントリーモデルからミドルグレードをラインナップしています。太いタイヤを付けられるモデルがあるなど様々な路面や用途もこなせるような拡張性も魅力です。

TCRの特徴

【価格】242,000円~1,540,000円（税込）

オールラウンダーな軽量ロードバイクです。初心者の方でも乗りやすく、軽さを生かしたスピード感を楽しめます。カーボンフレームながら手に取りやすい20万円台からハイエンドモデルまで展開し、ヒルクライムレースに出たい方にもおすすめです。

PROPEL（プロペル）の特徴

【価格】330,000円~1,100,000円（税込）

空力特性を重視したエアロロードバイクです。走行時の空気抵抗を抑え、平地で時速30km以上を維持するような走りを得意としています。レースや平坦な道でのライドが多い人にぴったりです。
カーボンフレームを使用した性能の高いミドルグレード以上をラインナップしています。

DEFY（ディファイ）の特徴

【価格】374,000円~1,540,000円（税込）

快適性と走行性を兼ね備えたシリーズです。乗り心地を重視したい方に適しています。100km以上などしっかりとしたロングライドにも最適です。
走行性能が高く、ミドルグレード～ハイエンドまで用意されています。

ROAD E+（ロード E+）の特徴

【価格】462,000円（税込）

電動アシスト付きのロードバイク（e-bike）です。厳しい上りや長距離もスイスイ漕げるので体力を気にせず楽しみながら走ることができます。

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• ジャイアントのロードバイクのおすすめ8選
• 女性向けロードバイクのおすすめ5選

ジャイアントの女性用ロードバイクは3シリーズ

女性用ロードバイクは3シリーズが展開されています。

AVAIL（アヴェイル）の特徴

【価格】137,500円~825,000円（税込）

快適性を重視した女性用設計のロードバイクで、街乗り用途や初心者の方にも人気です。安価に抑えた10万円台からしっかりした長距離走行も適える高性能モデルまであり、予算や好みにあわせて選べます。

LANGMA（ランマ）の特徴

【価格】242,000円~836,000円（税込）

軽さが魅力のオールラウンダーな女性向けロードバイクです。初めての方にも乗りやすい20万円台のエントリーモデルからプロレースで優勝実績を持つハイエンドモデルまで展開されています。ヒルクライムレースに出たいという方にもうってつけです。

ENVILIV（エンヴィリブ）の特徴

【価格】418,000円~1,100,000円（税込）

女性用に設計されたエアロロードバイクです。時速30km以上を維持するのに向いています。レースや平地のライドが多い方におすすめです。ミドルグレード以上の高性能モデルがラインナップされています。

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ジャイアントのロードバイクの選び方

ジャイアントのロードバイクはシリーズが5つあり、さらにシリーズ内のモデル数が非常に多いです。ぴったりの一台を見つけるための選ぶポイントを紹介します。

選び方1.シリーズを用途で絞り込む

まずはどのように乗りたいかをイメージして、自分にあうシリーズを選んでいきましょう。

▶競技志向が高い、スピードを楽しむ

• 街乗り、様々なレースに参加したい→TCR
• トライアスロンなど平地メインで高速巡航したい→PROPEL

▶快適性重視・サイクリングなど自分のペースで楽しむ

• 価格を抑えてガシガシ走りたい→CONTEND
• ロングライドや走行性能もほしい→DEFY

▶体力が心配、楽に走りたい

• 電動アシスト付きのROAD E+

▶女性で自分にあったサイズを選びたい

• スピードを楽しみたい、様々なレースに挑戦したい→LANGMA
• トライアスロンなど平地メインで高速巡航したい→ENVILIV
• 乗り心地重視で自分のペースで走る→AVAIL

選び方2.カーボンフレームのシリーズはグレードをチェック

カーボンフレームを使用したシリーズ（TCR、PROPEL、DEFY、LANGMA、ENVILIVなど）は大きく三つのグレードが展開されています。予算や乗り方にあわせて選びましょう。

グレードの違い

• ADVANCED
  基本のグレード。エントリーモデルにも使われ、初心者にもおすすめです。
• ADVANCED PRO
  ADVANCEDと同じ素材を使用しつつ、パーツやフロントフォークなどをグレードアップしたミドルグレードです。価格を抑えて上位グレードのようなハンドリング性能などを楽しみたい方に適しています。
• ADVANCED SL
  最上位グレード。ADVANCEDに比べてより軽量で高剛性のカーボンを使用しています。プロ選手も使用するハイエンドモデルです。レースで上位を目指すなど性能を求めるかたにぴったり。

選び方3.荒れた路面も楽しみたいならARを選ぼう

快適性重視のCONTENDやAVAILシリーズなど一部モデルには悪路も走れるAR（ALL ROAD）モデルが展開されています。
太めのタイヤを採用し、中にはフレームも安定感のある設計がされているなど舗装路から荒れた路面まで対応できる万能モデルです。ツーリングやサイクリングで様々な道を一台で楽しみたい方はチェックしてみましょう。

選び方4.数字をチェック

モデル名の後ろにつく数字はコンポーネントのグレードを表し、小さいほうが上位グレードです。

▶例：CONTENDシリーズ

モデル名	グレード	価格
CONTEND 0	高	198,000円（税込）
CONTEND 1	↕	154,000円（税込）
CONTEND 2	低	129,800円（税込）

コンポーネントのグレードが上がるほど高価ですが、変速がなめらかかつ変速数が多い傾向があります。予算にもよりますが、本格的なライドや性能を求める場合は小さい数字を選んでおくとよいでしょう。

ジャイアントのロードバイクのおすすめ8選

ワイズロードで取り扱っているジャイアントのロードバイクで人気のモデルを紹介します。

女性向けロードバイクのおすすめ5選

ワイズロードで取り扱っているジャイアントのロードバイクで人気のモデルを紹介します。

まとめ｜ジャイアントはコスパがよくて挑戦しやすい！

GIANTは価格に対してコストパフォーマンスが良く乗りやすいので初心者にもおすすめです！またモデル数が多いため自分の乗り方や好みにあわせたチョイスがしやすく、練度に問わず自分にあった一台を選べます。
ジャイアントでぴったりのロードバイクを見つけて軽快な走りを楽しみましょう！

ロードバイクのよくあるQ&A

ロードバイクのサイズはどう選ぶ？

適応身長も参考になりますが、身長と手足の長さのバランスによって変わってくるため身体測定をするのが一番おすすめです。ワイズロードでは購入前にフィッティングサービスを受けられますのでぜひご相談ください。

ロードバイクに乗り始めるときに必要なアイテムは？

基本的にペダル・ライト・鍵・ペダル・空気入れ・ヘルメットを揃える必要があります。そのほかご自宅で保管する用のスタンドやグローブなどのウェア、ボトル・ボトルケージ、サイコン、携帯工具・予備チューブなども用意しておくとより楽しめます。