電動ロードバイクのおすすめを専門店が厳選

おすすめの電動ロードバイク3選|選ぶポイントも解説

電動ロードバイクは電動アシスト機能が付いたロードバイクです。平坦な道はロードバイクらしい軽快な走りでグングン進み、ツライ坂道はアシストの力で楽に登ることができます。

ただ電動アシスト自転車(シティサイクル)よりも価格が高めのため、購入してから後悔しないか少し不安ですよね。
この記事では検討中に気になる電動ロードバイクの魅力や価格相場などを専門店目線で解説します。
またおすすめの電動ロードバイクや選ぶ時のポイントもまとめましたので購入前にぜひチェックしてみてください。

日本最大級のスポーツバイク専門店Y'sRoad専門店ならではの幅広いラインナップで、初めての方からレースに出場するプロにまで選ばれています。業界No.1!スポーツバイク30,000台以上の販売実績。120年以上続く老舗企業。全国に店舗展開し、通販サイト「ワイズロードONLINE」も運営。800ブランド取扱いで欲しいものがきっと見つかる!

目次

電動ロードバイクはアシスト機能と軽快な走りが魅力

アシスト機能で漕ぎ出しと坂道が楽!

アシスト機能と舗装路のスピード感が魅力の電動ロードバイク

24km/hまでアシストが機能し、漕ぎ出しや上り坂が楽になるのが最大の魅力です。通勤などの街乗りや本格ロングライドなど幅広い用途で使え、「急な坂でも楽に上りたい」「上りが多い道を楽に走りたい」という方に適しています。

最高速度はシティサイクルよりも出やすい

ロードバイクは舗装路でのスピード走行に特化した自転車のためアシストが機能しない場面でもシティサイクルよりは速度が出やすいです。性能が高い素材やパーツを使用し、空気抵抗の少ない前傾姿勢で走ることでスピード感を楽しめます。

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電動ロードバイクの価格は30~50万円台

電動ロードバイクは安いものでも30万円からが主なラインナップです。シティサイクルタイプの電動アシスト自転車に比べて高価ですが、フレームやパーツ構成など本格的なロードバイクに劣らない走行性能を持ち、大容量のバッテリーを搭載するなど長く速く走りやすいようにできています。

高価になるほど高性能で軽い傾向あり

価格差は主にフレームや自転車パーツのグレードの差です。価格が高いほどグレードが上がり、変速や走行性能が高く車体重量が軽くなる傾向があります。ロングライドなど本格的な使用や走行性能を求める場合に最適です。

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電動ロードバイクを選ぶポイント3つ

電動ロードバイク選びのポイントを解説します。高価な分、必要なものを見極めて自分にあうモデルを見つけてみましょう。

電動ロードバイクを選ぶポイント

  1. 長距離を走りたい方や充電の手間を減らしたいなら航続距離は長めをチョイス
  2. 室内で充電したい場合はバッテリー取り外しタイプがおすすめ
  3. 自分でパンク修理をするならドライブユニットの取り付け箇所をチェック

1.長距離を走りたい方や充電の手間を減らしたいなら航続距離は長めをチョイス

手元でわかるメーター

航続距離は1回の充電で走行できる距離を表します。車体によって異なりますが電動ロードバイクでは50km~100kmが一般的です。
長距離を走りたい充電の手間を減らしたいという方はできる限り長めのモデルをおすすめします。
また上り坂が多い道をよく走る場合や重い荷物を乗せる走り方は電池の消費が激しいため、走る想定距離より長めにしておくと安心です。

2.室内で充電したい場合はバッテリー取り外しタイプがおすすめ

電動ロードバイクのバッテリーは外して充電できるタイプがある

電動ロードバイクにはバッテリーを取り外して充電できるタイプと、フレーム一体型のバッテリーで直接車体に充電ケーブルを指すタイプがあります。
室内で充電したい場合はバッテリーを取り外せるタイプが手軽でおすすめです。

3.自分でパンク修理をするならドライブユニットの取り付け箇所をチェック

ドライブユニットはホイールやクランクについている(画像はクランク)

ドライブユニット(モーターなどの電動パーツ)が車輪についているとホイールの脱着がしづらいです。ちょっとしたパンク修理など自分でメンテナンスをする予定の方はクランクなど別の位置に取り付けられているモデルをおすすめします。

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電動ロードバイクの人気メーカー3選

TREK(トレック)

TREK

アメリカにある世界最大規模のスポーツバイクメーカー。幅広いラインナップと技術力の高さで初心者から上級者まで人気が高く、スポーツバイクを買うなら一度は目にするほど有名です。
電動ロードバイクでは快適性が高い非電動の人気モデル「Domane」にアシスト機能が追加されたDomane+ AL 5を展開しています。

BESV(ベスビー)

BESV

台湾の電動自転車ブランドです。ロードバイクのほかミニベロやクロスバイクタイプなど様々なジャンルの電動自転車(e-bike)を販売しています。比較的低価格帯のモデルも展開し、街乗り用としても人気です。

GIANT(ジャイアント)

GIANT

台湾のスポーツバイクメーカーです。フレームからパーツまで自社で製造し、高品質でコスパの良いスポーツバイクを多くラインナップし評判が高いです。電動ロードバイクではYAMAHAの大容量バッテリーを搭載したロングライド向きモデルを展開しています。

おすすめの電動ロードバイク3選

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

番外編|電動グラベルロードバイク3選

グラベルロードバイクは舗装路もオフロードも走れるロードバイクです。登りに強いギア編成や安定性の高い太いタイヤを搭載し、ツーリングやアドベンチャー用として人気があります。ロードバイクの見た目が好きであれば一度は見ておきたいジャンルです。
Y'sRoadで取り扱いの電動グラベルロードバイクを紹介します。

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

JG1 SAND STONE

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

▼グラベルロードバイクについて詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック

https://online.ysroad.co.jp/shop/pages/article-grabelroad.aspx

まとめ|電動ロードバイクでチャレンジの幅が広がる!

長距離を速く走りやすいロードバイク。電動ロードバイクはその特徴を持ちつつアシストしてくれるので体力に自信の無い方、落ちてきたと感じられている方におすすめです。アシストの力で体力差のある仲間とサイクリングを楽しんだり今まで行けなかったコースにチャレンジしたり、ロードバイクを思い切り楽しんでみましょう!

電動ロードバイクのよくあるQ&A

電動ロードバイクでレースは参加できる?
順位を競うようなレースには出場できません。なおファンライドなどのサイクルイベントは参加できる場合が多いです。気になる方は大会出場要項や参加資格などをしっかり確認しましょう。
電動ロードバイクに必要なアイテムは?
通常のロードバイクと同様に、ペダル・ライト・鍵・ポンプ・ヘルメットなどが必要です。初めてロードバイクを購入される方はあわせて用意してください。
電動ロードバイクのサイズ選びは?
通常のロードバイク同様にプロショップなどで身長や手足の長さを計測してあうサイズを選ぶのがおすすめです。ただ電動ロードバイクはコストを抑えるためにサイズ展開が少ないモデルもあるため、大まかな目安で選ぶ場合もあります。

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