専門店が厳選した電動マウンテンバイクのおすすめを紹介

【専門店が厳選】電動マウンテンバイクのおすすめ4選|街乗りから本格オフロードまで!

電動マウンテンバイク(e-mtb、E-マウンテンバイク)は電動アシスト機能が付いたマウンテンバイクです。オフロードはもちろん、アシスト機能で平地や坂道も楽に走行できるので街乗りやツーリングなど幅広い用途に使えます。

この記事ではおすすめの電動マウンテンバイクや選び方、購入前の注意点などをまとめました。電動マウンテンバイクが気になっている方は必見です。

日本最大級のスポーツバイク専門店Y'sRoad専門店ならではの幅広いラインナップで、初めての方からレースに出場するプロにまで選ばれています。業界No.1!スポーツバイク30,000台以上の販売実績。120年以上続く老舗企業。全国に店舗展開し、通販サイト「ワイズロードONLINE」も運営。800ブランド取扱いで欲しいものがきっと見つかる!

目次

電動マウンテンバイクはかっこよくラクに走れて楽しい!

かっこいい電動マウンテンバイク

電動マウンテンバイクは見た目のカッコよさだけでなく、抜群の安定感や楽しみ方が幅広いなど他のe-bikeにはない魅力が満載です。

電動マウンテンバイクの魅力5つ

  1. サスペンション付で荒れた道も快適
  2. ほかの電動アシスト自転車よりもダイレクト感のあるアシスト
  3. 電動アシストで苦手な上りも楽々!
  4. 様々な場面で使える
  5. 平地でもアシスト機能を存分に使えて便利

魅力1.サスペンション付で荒れた道も快適

荒れた道でも快適な電動マウンテンバイク

路面からの衝撃を吸収するサスペンション付きで荒れた道でも乗り心地よく、安定した走りが可能です。街中の段差からオフロードのガタガタ道まで快適に走れます。

魅力2.ほかの電動自転車よりもダイレクト感のあるアシスト

オフロードの衝撃に耐えられるほどの頑丈なフレームで、強力なアシストユニットの搭載も可能に。他の電動アシスト自転車よりもダイレクト感のあるパワーアシストでグングン進みます。

魅力3.電動アシストで苦手な上りも楽々!

本来マウンテンバイクは重量が重く上り坂が苦手ですが、アシスト機能がついた電動マウンテンバイクなら楽に上ることができます。坂が多い道を走る以外にも体力面が不安な方にもおすすめです。

魅力4.様々な場面で使える

電動mマウンテンバイク

アシスト付きで車体重量が気にならないのでオフロードコースに限らず様々な用途で活躍します。

電動マウンテンバイクは様々な用途で使える!

  • 段差を気にせず、アシストで楽に走れるので通勤通学や街乗りにも便利
  • キャリア(荷台)に重い荷物を積んだツーリングも疲労感を抑えて満喫できる
  • オフロードコースの下りでバイクコントロールを楽しむマウンテンバイクならではの遊びにプラスしてアシストの力で登りも楽しめる

魅力5.平地でもアシスト機能を存分に使えて便利

日本の法令で、アシストが機能するのは時速24kmまでと定められています。電動マウンテンバイクはオフロード向けに軽めのギア設定がされているためスピード走行が苦手な反面、平地や登りなど大抵の状況でアシストが機能し、楽に走行できる場面が多いのもメリットです。

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電動マウンテンバイクの価格は30万円台~

電動マウンテンバイクは30万円台からが主なラインナップで、山道を走るトレイルなど本格オフロード向けモデルでは60万円以上が相場です。
10万円など低価格の電動マウンテンバイクもありますが、マウンテンバイクとしての性能はあまりよくなかったり、無名メーカーのドライブユニットでトラブルやアフターフォローが不足していたりと不安が多いモデルもあります。
信頼性の高い大手メーカーを選びたい場合は30万円台を目安に考えておくとよいでしょう。

電動マウンテンバイクの選び方と購入前の注意点

電動マウンテンバイクは高価だからこそ自分にあった一台を選びたいです。選び方と購入前の注意点を解説します。

手軽に使うならハードテイル、本格オフロードならフルサスペンションを選ぼう

電動マウンテンバイクはハードテイルフルサスペンションの2種類あり、それぞれ搭載されるサスペンションが異なります。走るコースを想定して選びましょう。

ハードテイル フルサスペンション
サスペンションの位置 前(フロントフォーク)のみ
ハードテイルはフロントサスペンションのみ
前(フロントフォーク)とフレーム後方
フルサスペンションはリアとフロントにサスペンション搭載
特徴 比較的重量が軽くシンプルな構造 ハードテイルよりも衝撃吸収力が高く、より悪路が得意
向いている用途 街乗り、あまりハードでないオフロードコースやツーリングなどにおすすめ 本格的なオフロードコース走行(夏場のスキー場などのマウンテンバイク専用コースなど)

悪路の走破性重視なら29インチ、小回りを利かせたいなら27.5がおすすめ

電動マウンテンバイクのタイヤサイズは様々

電動マウンテンバイクのタイヤ(ホイール)サイズは29インチ27.5インチが主流です。
29インチは段差に強く悪路を走る方や安定感を求める方に向いています。ただ車体が大きく重量も増加するため、重さが気になる場合は一回り小さい27.5インチがおすすめです。タイヤが小さいと旋回性が良いので街乗りなど小回りを利かせたい場面にも適しています。

ドライブユニットはSHIMANOなど大手メーカーが安心

電動マウンテンバイクのドライブユニット

電動アシストの要であるドライブユニットは世界的にも展開しているシマノ(SHIMANO)ヤマハ(YAMAHA)BOSH(ボッシュ)がおすすめです。トラブルも少なくアフターフォローもしっかりしています。安全性、保証ともに信頼できるメーカーを選びましょう。

大手メーカーであればドライブユニットの違いは直接的に性能の良し悪しにつながる物ではありません。アシストパワーがかかる速度や入力パワーに対してのアシスト比の違い、モードの種類が異なるのが主な差です。

街乗りなど歩道を走るならハンドル幅が600mmを超えないかチェック

電動マウンテンバイクのハンドル幅は要注意

道路交通法によりハンドル幅が600mmを超える場合は歩道を走行できません。街乗りなど歩道を走る予定の場合は幅をしっかりチェックしましょう。
マウンテンバイクは悪路での安定性を高めるために600mm以上のモデルが多いですが、カットも可能です。ハンドル幅を確認の上、自転車店に相談してください。

長く使うためにメンテナンスができる店舗を見つけておこう

電動マウンテンバイクを長く愛用し続けるためにはメンテナンスが欠かせません。購入前に自転車店のスタッフに確認、相談しておきましょう。
特にマウンテンバイク特有であるサスペンションなどのメンテナンスは作業が可能な店舗も限られる場合があるため注意が必要です。

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電動マウンテンバイクをラインナップする人気メーカー4選

Y'sRoadで取り扱っている人気の電動マウンテンバイクメーカーを紹介します。

YAMAHA(ヤマハ)

YAMAHA ( ヤマハ )

電動アシスト自転車(e-bike) YPJ-XC

いわずと知れた日本のメーカーで、ママチャリタイプの電動アシスト自転車からe-bikeまで幅広く展開しています。
電動マウンテンバイクではハードテイルのYPJ-XCとフルサスペンションのYPJ-MT PROをラインナップ。他ジャンルの電動自転車やバイクなどの自転車以外の分野の技術も生かしたヤマハオリジナルユニットを採用しているのが特徴です。モーターサイクルを作っているブランドならではのフレーム形状も人気があります。

TREK(トレック)

TREK ( トレック ) 電動アシスト自転車(e-bike) POWERFLY 5 ( パワーフライ 5 )

アメリカの大手スポーツバイクメーカーです。電動マウンテンバイクではBOSH(ボッシュ)のドライブユニットを採用し、ハードテイルとフルサスペンションモデルを複数展開しています。世界的なスポーツバイク専門ブランドのノウハウを詰め込んだ本格アシストマウンテンバイクは、より本格的なオフロードコースを目指す方におすすめです。

GIANT(ジャイアント)

GIANT

GIANT FATHOM E+ PRO(ファゾムE+ PRO)
画像出典:2024 GIANT Bicycles | FATHOM E+ PRO

台湾のスポーツバイクメーカーです。フレームやパーツなど自社で製造しコスパの良い自転車を多く展開しています。
電動マウンテンバイクではハードテイルのFATHOM E+ PROとフルサスペンションのTRANCE E+ PROをラインナップ。YAMAHA(ヤマハ)と共同開発したドライブユニットを採用し、航続距離が1回の充電で最大125kmとほかに比べて長いのが魅力です。

BESV(ベスビー)

BESV

BESV ( ベスビー ) 電動アシスト自転車(e-bike) TRS2 XC

台湾の電動自転車専門メーカー。スタイリッシュな見た目や比較的リーズナブルなモデルも展開するなど、e-bikeをより身近にしているブランドの一つです。
電動マウンテンバイクではSHIMANOのユニットを採用したハードテイルのTRS2 XCをラインナップしています。

街乗り~軽めのオフロード向け電動マウンテンバイクおすすめ2選【ハードテイル】

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

本格オフロード向け電動マウンテンバイクおすすめ2選【フルサスペンション】

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

電動マウンテンバイクならではの魅力でかっこよく楽しく走り回ろう!

電動アシストのパワーを生かしてオフロードコースを縦横無尽に走る楽しさは、他のジャンルでは味わえない唯一無二のアクティビティです。各メーカーともに本格的なマウンテンバイクをベースにしたモデルが多く、驚くほど走破性が高くオフロードを満喫できます。もちろんそれ以外にも楽しみ方は色々!街乗りなどの実用性も十分です。
また見た目のメカメカ強いカッコよさや圧倒的なボリューム感も所有欲を掻き立てます。アウトドア好きな方はきっとハマると思いますよ!

電動マウンテンバイクのよくあるQ&A

電動マウンテンバイクのサイズ選びは?
各モデルおおよそ適応身長の幅が10~15cmありますので、その範囲内に収まっているサイズを選びましょう。
バッテリーは泥などで汚れても大丈夫?
基本的にオフロードで使うことを想定していますのである程度の汚れは問題ありません。
なお汚れた時のお手入れの仕方についてはそれぞれのメーカーの指示に従ってください。高圧洗車機などの使用は避けたほうが良いでしょう。
電動マウンテンバイクは重い?
ロードバイクやクロスバイクと比べてもかなり重量級ですが、気にならないくらいのパワフルなアシスト力が魅力です。またジャンプなどは少々苦手ですが、重量がある車体のおかげでオフロードで安定するのもメリットといえます。
タイヤサイズは変更できる?
公道を走る場合タイヤのサイズ変更は不可です。国内での販売にあたり型式認定を取る際にタイヤサイズが決められているため変更すると道交法違反になります。
またオフロードコースでのみ使用する場合は変更可能ですが注意が必要です。アシスト比がタイヤサイズで算出されているため、極端に変えてしまうとアシスト能力に影響が出ます。
スリックタイヤに変えることはできる?
同じタイヤサイズであればスリックタイヤへ付け替えても問題ありません。表面のブロック(ゴツゴツ)がない分摩擦が減り、舗装路での快適性が上がります。街乗りやサイクリング用途などオフロードに限らない場合などカスタムしてみましょう。

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