BMCのロードバイクのおすすめを紹介

BMCのロードバイクおすすめ10選|シリーズの特徴や選び方も解説

BMC は高性能なレーシングモデルを多く展開するスイスのスポーツバイクブランドです。日本での流通が少なく街で見かける機会はわずかですが、世界大会での輝かしい実績を持ち、上級者も憧れるほど人気があります。

ロードバイクは「速さ」を追求したモデルが揃い踏みです。初心者にも最適なエントリーモデルTeammachine ALR(チームマシン ALR)や最高峰のエアロロードTimemachine Road(タイムマシンロード)など、様々な用途にあわせて展開されています。

この記事ではBMCのおすすめロードバイクを厳選し、また各シリーズの特徴や選び方も解説します。
BMC のロードバイクが気になる方は参考にしてみてください。

日本最大級のスポーツバイク専門店Y'sRoad専門店ならではの幅広いラインナップで、初めての方からレースに出場するプロにまで選ばれています。業界No.1!スポーツバイク30,000台以上の販売実績。120年以上続く老舗企業。全国に店舗展開し、通販サイト「ワイズロードONLINE」も運営。800ブランド取扱いで欲しいものがきっと見つかる!

目次

BMCはレースシーンで活躍する人気のスポーツバイクブランド

BMCはスイスのスポーツバイクブランドです。競技思考の高いモデルが多く展開され、プロチームにも機材を提供し輝かしい実績を持っています。

「競技性が高い=固くて乗りづらい」ということはなく、快適性も重視した機構も取り入れつつ加速性を損なわないフレーム作りが特徴です。速くて乗りやすい理想のロードバイクを求める方にうってつけでしょう。

BMCの評判|ロードバイクファン憧れのプレミアムブランド

特にハイエンドクラスのモデルは非常に人気で、実走派も憧れのブランドです。一方、漫画作品「弱虫ペダル」とコラボするなど若い方からの人気もあります。

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ロードバイクのラインナップは3シリーズ

BMCのロードバイクは大きく3シリーズです。それぞれ得意な分野が異なります。

BMCのロードバイクは3シリーズ

  • Timemachine Road(タイムマシンロード)|エアロロード
  • Teammachine(チームマシン)|軽量なオールラウンダー
  • Roadmachine(ロードマシン)|快適性重視

Timemachine Road(タイムマシンロード)シリーズの特徴

BMC ( ビーエムシー ) ロードバイク TIMEMACHINE ( タイムマシン ) 01 ROAD THREE

空気抵抗を抑えたエアロロードバイクです。高速巡航性が高く、トライアスロンに挑戦したい方や平地をメインに走る方に向いています。

Teammachine(チームマシン)シリーズの特徴

BMC ( ビーエムシー ) ロードバイク TEAMMACHINE SLR SIX ( チームマシン SLR 6 )

軽量なオールラウンダーのロードバイクです。ヒルクライムなどのレース全般はもちろん、自分のペースで走るロングライドなど幅広い用途に使えます。初めての方1台でロードバイクを存分に楽しみたいという方におすすめです。
シリーズ内にはアルミフレームのALRとカーボンフレームのSLRSLR01があります。

▼ALR、SLR、SLR01の特徴

  • ALR|アルミフレーム
    コストを掛けた高性能フレームで軽量性・快適性・剛性のバランスがいいモデル。SLR、SLR01に比べて安価で手に取りやすいのも魅力。
  • SLR|カーボンフレーム
    軽量性・快適性・剛性のバランスも良くエアロダイナミクスも兼ね備えている。完成車重量8kg前後と軽量。
  • SLR01|カーボンフレーム
    BMCの軽量オールラウンダーの最高峰モデル。数々の世界大会で優勝を勝ち取ってきた実績を持つ。一体型ハンドルで空気抵抗を大幅に減少するなどまさに勝つためのフレーム。

Roadmachine(ロードマシン)シリーズの特徴

BMC ( ビーエムシー ) ロードバイク ROADMACHINE FIVE 105 DI2 ( ロードマシン ファイブ 105 DI2 )

快適性を重視したエンデュランスモデルで、BMCのロードバイクらしくレースシーンでも活躍できる走行性能を持ち合わせているのが魅力です。乗り心地の良さを求める方のほか、スピード重視ながら快適性がほしいという場合にも適しています。

基本のRoadmachine以外に、ハイグレードで決戦仕様のRoadmachine 01、多少の荒れた路面も走れてアドベンチャーライドや街乗りにも使いやすいRoadmachine Xを展開しています。

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砂利道も走れるグラベルロードバイクは2シリーズ展開

BMCは舗装路がメインのロードバイクから派生したグラベルロードバイクも展開しています。

BMCのグラベルロードバイクは2シリーズ

  • Unrestricted(アンリストリクテッド)シリーズ
  • KAIUSシリーズ

Unrestricted(アンリストリクテッド)シリーズの特徴

Unrestricted URS AL TWO 2023
画像出典:Unrestricted URS AL TWO 2023 | BMC Switzerland 日本公式 Web サイト

コントロール性を高めた設計で、安定感を持ってオフロードを走れるグラベルロードバイクです。
アルミフレームのURS ALとカーボンフレームかつサスペンションシステム(MTT)を搭載した本格モデルのURSURS 01を展開しています。

KAIUSシリーズの特徴

KAIUS01 THREE 2023
画像出典:KAIUS KAIUS01 THREE 2023 | BMC Switzerland 日本公式 Web サイト

KAIUSシリーズは軽量レースバイクTeammachineの要素を取り入れたグラベルレーシングバイクです。オフロードでのスピードに特化し、レースで上位を目指すなどに適しています。

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BMCのロードバイクの選び方

BMCではシリーズの中にもフレーム素材やグレードの異なるモデルをいくつも展開しています。選ぶコツを知って、自分にあう一台を見つけてみてください。

BMCのロードバイクの選び方

  1. シリーズは用途で選ぶ
  2. 予算を抑えるならアルミ、性能を求めるならカーボンを選ぼう
  3. レースで上位を目指すなら01がおすすめ
  4. グレードは予算にあわせて選ぶ

選び方1.シリーズは用途で選ぶ

用途にあったシリーズを選ぼう

シリーズによって得意な走りが異なります。走り方をイメージして、自分の用途にあうシリーズを選びましょう。

  • トライアスロンなど平地メインのレース
     →Timemachine Road(タイムマシンロード)
  • ヒルクライムのほか様々なレースに挑戦
     →Teammachine(チームマシン)
  • 快適性を重視
     →Roadmachine(ロードマシン)
  • 通勤通学や街乗りも視野に
     →Roadmachine X(ロードマシン X)
  • 舗装路からオフロードまであらゆる道を楽しむ
     →Unrestricted(アンリストリクテッド)
  • オフロードレースに挑戦
     →KAIUS

選び方2.予算を抑えるならアルミ、性能を求めるならカーボンを選ぼう

フレーム素材は重量や走行性能に影響します

シリーズによってはアルミカーボンの2種類のフレームが展開されています。
アルミは性能と価格のバランスが良く、初めての一台予算を抑えたい方に最適です。カーボンは高価ですが軽量で性能が高いためレースやロングライドなど本格ライドでしっかり楽しむ方に向いています。

選び方3.レースで上位を目指すなら01がおすすめ

01がつくモデルはハイグレードなプロ仕様

Timemachine RoadやTeammachineといった一部シリーズには01がラインナップされています。01はハイグレードなフレーム素材やパーツを使用し、そのまま決戦仕様として使えるハイエンドモデルです。レースで上位を目指したいより速く走りたいという方にマッチします。

選び方4.グレードは予算にあわせて選ぶ

モデル末尾に表記されるONE、TWOなどの数字はグレードを表し、数字が小さいほど上位グレードです。
コンポーネントやホイールなど様々なパーツのグレードが高く、変速や走行性能に違いが出ます。
より競技志向が強い場合はできるだけ上のグレードが良いですが、価格はかなり上がりますので予算にあわせて選ぶのがよいでしょう。

初めての1台や街乗りにもおすすめのロードバイク2選

フレーム素材 アルミ

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

ブランド BMC
価格 429,000円(税込)
フレーム素材 アルミ

スタッフコメント

  • エンデュランスロード寄りなモデルで、フェンダー、ラックなどの取り付けも可能。街乗りユースにも使いやすい

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

ツーリングやロングライドにおすすめのロードバイク2選

ブランド BMC
価格 429,000円(税込)
フレーム素材 アルミ

スタッフコメント

  • エンデュランスロード寄りなモデルで、フェンダー、ラックなどの取り付けも可能。街乗りユースにも使いやすい

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

ブランド BMC
価格 429,000円(税込)
フレーム素材 アルミ

スタッフコメント

  • グラベルバイクでロングライドなども走りやすい。ラックの取り付けなどには対応してないのでバイクパッキングなどで荷物は取り付けたい。

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

レースに挑戦したい初心者におすすめのロードバイク2選

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

ブランド BMC
価格 495,000円(税込)
フレーム素材 カーボン

スタッフコメント

  • BMCのカーボンモデルの中では一番お求めやすいモデル。オールラウンドに使えるのでレースからロングライドにも

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

レースで活躍!おすすめの高性能ロードバイク2選

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

ブランド BMC
価格 1,193,500円(税込)
フレーム素材 カーボン

スタッフコメント

  • エアロ効果を最大限に出すならTimemachine Roadシリーズ。極限まで抑えた空気抵抗で高速巡航はお手の物

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

オフロードもシームレスに楽しみたい人におすすめのグラベルロードバイク2選

ブランド BMC
価格 429,000円(税込)
フレーム素材 アルミ

スタッフコメント

  • BMCのグラベルモデルの中で一番お手頃なモデル。オフロードデビューにおすすめ。

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

ブランド BMC
価格 913,000円(税込)
フレーム素材 カーボン

スタッフコメント

  • 本格オフロードも対応したレーシングバイク!オフロードを早く駆け抜けるのに特化したモデルで、衝撃を吸収するサスペンション付。

価格、在庫は投稿当時のものです。現状と異なる可能性があります

BMCのロードバイクは対面販売のみ

BMCのロードバイクは正規販売店の対面販売のみです。オンラインショップなど通販では取り扱いできません。

日本最大級のスポーツサイクル専門店

YsRoad

ワイズロードなら公式通販「ワイズロードオンライン」で注文して店舗でフィッティング、お受け取りできます。ほしい自転車がスムーズに手に入れられるので便利です。

  • 人気ブランドからプロ御用達モデルまで国内随一の品揃え
  • 適正サイズがわかる!購入前フィッティングサービスあり
  • アウトレットなどのお買い得品セールも随時開催
  • 公式通販なら配送受取のほか、送料無料の店舗受取も選べます

まとめ|憧れのBMCで駆け抜けよう!

BMCのロードバイクは競技志向の高い方も憧れる高性能なレーシングモデルが揃い踏みです。ぴったりの一台を選んで、BMCの「速さ」を楽しんでみてください。

BMCのロードバイクのよくあるQ&A

BMCの適応身長を教えてください。
モデルによって異なりますが、主に165〜180cm程度の方であればお乗りいただけます。モデルごとに細かくサイズ展開がありますので、各モデルのサイズ表を確認してみましょう。

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