蒸れにくく真夏にも快適な自転車用レインポンチョ
rin project ( リンプロジェクト ) レインウェア サイクルレインポンチョ カーキ フリーサイズ
商品特徴
■ナイロンにPVC防水加工を施した完全防水生地を使用(耐水圧25,000mm以上)
■生地に重量があり、風の影響を受けにくい
■車輪に巻き込みにくい短めの丈
■夜間走行時の安全性を確保する、裾のリフレクター
■ドライバーからの視認性に優れたオレンジ、アウトドアでも使いやすいカーキの2色展開
■ポンチョ内側に風によるはためきを防止するストラップを取り付け可能
■蒸れを軽減するベンチレーション
バッグごと全てを覆えるポンチョ!
ナイロンにPVC防水加工を施した、完全防水生地を使用(耐水圧25,000mm以上)。
特有の弱点を克服した「自転車向けポンチョ」
一般的なポンチョといえば
・ひらひらしていて走行中にめくれ上がる
・しっかりした生地なら余計に蒸れそう
というのが挙げられますが、このポンチョは自転車に特化しています。
弱点克服 @ 走行中にめくれ上がる
中にはこの様なヒモも内蔵されているので、身体に縛ることで大きくバタついたり風に煽られなくなります。
腰用は上下二箇所にループがあります。
バックパックを背負ったときなど、状況に応じてストラップの取付位置を変えることができます。
ストラップは邪魔な場合は外したり、体型に応じてちょうど良い長さのものに付け替えるなど、お好みに応じてカスタマイズするのもアリ。
弱点克服A しっかり防水=体の熱気の逃げ道が無く蒸れるのでは??
高機能な透湿防水素材を使っていても内側が濡れてしまう経験はありませんか?
一か所だけなら小さな穴が開いている可能性もありますが、濡れる範囲が広い場合は汗やウェア内の湿気が結露した可能性を疑いましょう。
運動して汗をかいた場合は、汗が乾いて水蒸気にならないと透湿防水生地を通過しません。
冬ならまだしも気温の高い時期では、透湿防水性を持つレインウェアは防風性も高いため、体温が上がりやすく常に汗をかき続けることも。
そうなると外から雨が入ってこなくても、自らの汗で体を濡らし続けてしまうのです。
しかし
リンプロジェクトのサイクルレインポンチョは透湿性は全くありませんが、耐水圧25,000mmのPVC加工ナイロン素材を採用。雨傘のように大きく開いている裾から、空気が自由に入ってきます。
更に、背中にベンチレーションスリットを設けています。
首元のファスナーを空けることでより多くの空気を取り込み、背中やポンチョの下へと空気の流れを作ることが可能です。
密閉されたレインスーツと比べると、ポンチョは外部からの風を取り込むため、運動による体温の上昇を抑え、しかも湿気を含んだ不快な空気を外に出すことができるのです。
ポンチョの内部の空間が広いことも湿気管理にうまく利用できるのが大きなメリット。
レインスーツの場合はウェア内部で結露した水分が再び体を濡らしてしまいますが、ポンチョは腕、肩、背中(バックパック)が接しているだけ。
まるでテントのフライシートのように機能することで、結露した水分が体に付く範囲を大幅に減らすことが可能です。
しかも、適度な重さ(600g付属品を含む)があるため、風の影響を受けてもはためきにくく、体にまとわりつきにくくなっています。
体にフィットしないということを利点に
・普段着
・リュックサックを背負ったまま
使えるところもポイント!!
まとめ
ナイロンにPVC防水加工を施した完全防水生地を使用(耐水圧25,000mm以上)
生地に重量があり、風の影響を受けにくい
車輪に巻き込みにくい短めの丈
ポンチョ内側に風によるはためきを防止するストラップを取り付け可能
蒸れを軽減するベンチレーション
レインウェアで悩んでいる方、使い方無限大な「ポンチョ」はいかが?
サイクルシーンはもちろん、アウトドアなどでも使い勝手のいいポンチョタイプ。
服装や車体を選ばずに使えるところも魅力的です。
仕様
素材 | ナイロン(PVC防水加工) |
---|---|
同封品 | ストラップ(短)x2、ストラップ(長)x1 、収納袋x1 |
サイズ(ワンサイズ)
首周り | 49cm |
前着丈 | 108cm |
後着丈 | 86cm |
裄丈 | 136cm |
フード 高さ |
37cm |
ポーチ 直径 |
11cm |
ポーチ 長さ |
22cm |
※平置きでの採寸です。
製造上1-2cmの誤差が生じる場合がございます。
付属品
ストラップ(短)x2、ストラップ(長)x1 、収納袋x1
カラー展開
オレンジ…視認性重視ならこちらがおすすめ!
カーキ…アウトドアなどシンプルに使うならこちら
※ページ上部のタブにて、商品詳細/仕様・サイズのページを切り替えることが出来ます。
自転車といっしょに暮らし旅するサイクルグッズを作っています。
自転車に乗るのがクセになった方が、乗る時と、乗らない時とを分けなくてもすむように。場所、年齢、服装、どんな状況でも主張しすぎず、とけ込みやすいサイクルグッズを作っています。
製品のほとんどが日本製
1985年に職人の街、東京の台東区にてファッションブランドのOEM業を開始。現代表の山田が1995年に車中心の生活から、自転車中心の生活に変えたことがきっかけで、自転車での生活を送りながら、「自転車に乗るとき、こういうものがあったらいいな」と考えたものを、それまでの業界での経験とコネを使い、当時マーケットに無かったサイクリング用パンツやバッグを作ります。それが現在の『ストレッチ サイクル パンツ』の原型となり、リンプロジェクトの定番アイテムとなっています。
リンプロジェクトが国内生産にこだわる理由は、90年代に海外生産が盛んになり、廃業する職人が増加しました。日本の職人と仕事をすることでお互い生き残り、職人文化を絶やさぬよう、次の世代へ繋げていく目的があります。
またファッション業界に長く携わる中で、シーズンごとにモデルチェンジをしてはセールの繰り返しに嫌気がさし、セールをする必要が無いようリンプロジェクトの製品はモデルチェンジをしない定番アイテムを多く取り揃えています。
そして自転車でする旅、それが私たちの製品、私たちの今の大きな原動力であり目的です。自転車という自由へのツールを使い、決して急ぐことのない自転車旅を、どんな年齢の、どんな体力の方でも参加いただける自転車旅を、私たちの活動の一環として行っています。
汗をかいて、シャワーを気持ちよく浴びて、おなかいっぱい食べ、体の赴くままにベッドに倒れこむこと。これが私たちの自転車旅の目的であり、モノ作りのスタンスです。
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なお輸入品は各ブランドの基準に基づき品質管理がされており、品質検査に合格したもののみ取り扱っております。 - 外箱などの商品パッケージは汚れや傷がある場合や付属しない場合がございます。
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ヘルメットについて
長期保管されている商品もございますが、ヘルメットの耐用年数は屋外での使用開始から3年程度であり、ご利用には差し支えありませんのでご安心ください。なお、製造年月日に関するお問い合わせは一切対応致しかねますのでご了承下さい。
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製品画像はイメージサンプルとなり、実物とは異なる場合があります。 また色味はモニターや照明などで実物と異なる場合があります。 メーカ都合により仕様や重量は個体差や改良により変更される場合があります。 合わせまして、製品精度・使用状況に影響のない塗装ムラなどがございますので予めご了承ください。