ワイズロードオンライン｜自転車・パーツ通販サイト｜RESERVE ( リザーブ ) ロードバイク用ホイール(ディスクブレーキ用) 52|63 GRAND TOUR SPECIAL EDITION DT180 SHIMANO HG グランツール前後セット 700C (622-23/22) [対応タイヤ幅目安:28-35mm]

より遠くへ、より速く、より長く。究極の高速ホイールセット

RESERVE ( リザーブ ) ロードバイク用ホイール(ディスクブレーキ用) 52|63 GRAND TOUR SPECIAL EDITION DT180 SHIMANO HG グランツール前後セット 700C (622-23/22) [対応タイヤ幅目安:28-35mm]

製品画像はイメージサンプルとなり、実物とは異なる場合があります。また色味はモニターや照明などで実物と異なる場合があります。メーカ都合により仕様や重量は個体差や改良により変更される場合があります。合わせまして、製品精度・使用状況に影響のない塗装ムラなどがございますので予めご了承ください。

ブランド	RESERVE ( リザーブ )
商品コード	2154000200507
サイズ	前後セット 700C (622-23/22) [対応タイヤ幅目安:28-35mm]
カラー	グランツール
品番1	2154000200507
販売価格	467,500円（税込）
ポイント :	4250
在庫	店頭在庫のみ、残り僅か（土日祝を除く10日程で発送）

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商品特徴

52|63 GRAND TOUR SPECIAL EDITION DT180 SHIMANO HG

Engineered to take you further, faster, for longer.

より遠くへ、より速く、より長く。究極の高速ホイールセット

タービュレント・エアロ（TA）テクノロジー

2023年デザイン＆イノベーション賞を受賞したReserve 52|63は、スプリントステージやトライアスロンなど、長いストレートのある場所でブレイクするための究極のホイールセットとして設計されました。
深さ52㎜のフロントは、横風の中でも予測可能なハンドリングを保証しながら空気を切り裂き、深さ63㎜のリアは、重要な最後の数キロのために数百ワットを捻出します。
タービュレント・エアロ（TA）テクノロジーを採用した、究極の高速ホイールセットです。

Turbulent Aero

01 Turbulent Aero Technology

リザーブでは2年間にわたり全米を旅してさまざまな種類の風の状態をマッピングし、そのデータをもとに風洞実際状態を再現しました。
その結果、タービュラント・エアロ・テクノロジーを搭載した初のホイールセットが誕生したのです。

02 Design and Innovation Award Winner

リザーブは、新型52|63ロード・ホイールセットにより、2023年度デザイン・アンド・イノベーション賞を受賞した。
サーベロS5専用に使用された52|63は、ロード用ホイールにおけるエアロダイナミクスの進化を決定づけるマイルストーンとなった。
「52|63によって、リザーブはエアロダイナミクスのデザインと機能、その両面での新時代を切り開くエアロホイールセットを開発した。」ーデザイン・アンド・イノベーション賞審査員

03 Stable and Fast

52|63は、ロードホイールのエアロダイナミクスの進化におけるマイルストーンであり、実世界のデータとタービュレント・エアロ（TA）テクノロジーが、実環境でライダーのために最速かつ最も安定したホイールセットを設計するために使用されています。

最適なホイールセットを選ぶには？

サイクルロードレース史上最高の偉業を祝して

ヨーロッパで行われる自転車プロロードレース三大大会「グラン・ツール」。
イタリアのジロ・デ・イタリア（5月）、フランスのツール・ド・フランス（7月）、スペインのブエルタ・ア・エスパーニャ（9月）の3大会のことで、三大ツールとも呼ばれます。

ツール・ド・フランスの歴史は1903年から始まり、2023年で計110回
ジロ・デ・イタリアはその6年後の1909年から始まり、2023年で計106回
ブエルタ・ア・エスパーニャは1935年に始まり、2023年で計78回

と、それぞれかなり歴史のあるレースとなっており、一番古いツール・ド・フランスが開催された1903年は、なんと明治36年。
世界大戦などによる中止があったり、近年のコロナ禍においては厳戒態勢の中で開催されるなど、この回数の重みはロードレースファンであれば容易に理解ができることでしょう。

そんなヨーロッパ自転車レースの永い歴史の中で、同一シーズンに3大グランツールの全てを制するチームは、これまで存在していませんでした。

2023年、チーム・ユンボ・ヴィスマ・リースアバイク（以下チーム・ユンボ・ヴィスマ）はその第一号になると信じ、歴史的な快挙を遂げたのです。

【52|63 タービュレント・エアロ・グランドツアー・エディション・ホイールセット】は、この3大グランツール（Giro D’Italia, Tour de France, Vuelta a Espa?a) の各大会でのチーム・ユンボ・ヴィスマの優勝にちなんだ「ピンク・イエロー・レッド」が施されたホイールセットとなり、チームへ車体を提供するCerveloが発表した同3色を施した特別カラーリング仕様の【S5フレームセット】のデザインに合わせた限定版スペシャル・エディションとなります。DT Swiss 180ハブ、HGバージョンのみの展開で、数量限定での販売になります。

仕様

ホイールサイズ	700c
ホイールセット重量	DT 180:1,576g DT 240:1,606g DT 350:1,660g Single Rim:465g/525g
設計	ロードレース、クリテリウム、高速巡行でのライド向け
内幅	Front 25mm/Rear 24mm
外幅	Front 35mm/Rear 34mm
深さ	Front 52mm/Rear 63mm
ERD	フロント537mm/リア515mm
推奨タイヤ寸法	28-35mm
スポーク数	24
リム重量	465g (52), 525g (63)

技術情報

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リザーブは、2014年にSanta Cruz Bicyclesのエンジニアによって設立されました。動機は単純で、自分たちで市場で最も耐久性のある強度対重量のカーボンホイールの作る方法を知っており、それを生涯保証でバックアップできるサービスを提供できると確認があったからです。リザーブは2017年にMTBホイールを初めて発売しました。当時、生涯保証のカーボンリムは前代未聞でした。12ヶ月の間に、Reserveは無名のホイールブランドからスタートし、マウンテンバイク市場で最も評価の高いカーボンホイールメーカーのひとつに躍り出たのです。

MTBでの好評に後押しされ、私たちはすぐにグラベルに進出しました。フルリジッドのオフロードバイクは、コントロール性と快適性を保つために、洗練されたカーボンリムレイアップを必要とします。強度、重量、耐久性だけでなく、乗り心地も重要です。2019年のNAHBSで誕生したグラベルホイールが「Reserve 22」です。

2019年末、Cerv?loはReserveのエンジニアにホイールの製造について相談を持ちかけました。そして、エアロダイナミクスへの旅が始まりました。Cerv?loの風洞の専門知識は、世界最速のロード、タイムトライアル、トライアスロンのアスリートに役立つ、まったく新しいReserve 700cレンジの開発に役立つものです。

リザーブはサイクリング界初のスーパーサラブレッドなのか!？それは分かりません。しかし、それぞれの分野で深い専門知識を持つ2つのサイクリングブランドが、これほどまでに協働して何かを作るというのは、他に思いつきません。エンジニアリング、レース、そして手厚いアフターサービスをベースに、絶大な信頼得るホイールブランドとなるでしょう。

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