自転車を構成する部品を総称してパーツと呼びます。自転車を構成するパーツは主にフレーム、フロントフォーク、ホイール、タイヤ、チューブ、サドル、シートポスト、ペダル、ハンドル、ステム、グリップ・バーテープ、ヘッドパーツ、などがあり、さらに変速機などの駆動部分はブレーキレバー、シフトレバー、クランク、ボトムブラケット、カセットスプロケット・フリーホイール(後輪のギヤのこと)、チェーン、リアディレーラー(後変速機)、フロントディレーラー(前変速機)、ブレーキ、などがあり、これら駆動部パーツは総称してコンポーネントパーツとも呼びます。自転車の種類によって要不要なパーツはありますが、基本的には一つでも無いと走行できない部品です。
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