商品特徴

SCALE 920

主な特長

• Scale Carbon HMF Frame
• Fork Travel 110mm
• Dropper post
• Tubeless Ready

クロスカントリーレースからトレイルライドまで、マウンテンバイクの楽しみを全て網羅できるハードテールマウンテンバイク

ワールドカップや世界的な大会で活躍するハードテール、SCALE がフルモデルチェンジ。
SPARK同様にステム付近のケーブルを内装化。クリーンな見た目とトラブル軽減を実現。
ヘッドパーツの向きを入れ替えることでヘッドアングルを微調整でき、乗り方の好みに合わせることが出来ます。
クロスカントリーレースからトレイルライドまで、マウンテンバイクの楽しみを全て網羅できるジオメトリーと操作性で現代のハードテールマウンテンバイクのベンチマークとなっています。
不可能を可能にした最軽量フレームSCALE、フロント シングル専用フレームプラットフォームは、ハードテイルマウンテンバイクの基準を新しいレベルに引き上げています。

テクノロジー

ADJUSTABLE HEAD ANGLE

Scale RCでは、ヘッドアングルを0.6度寝かせたり急にしたり調整することが出来ます。
この際、ケーブルを切ったりブレーキを抜いたりする必要はありません。
ステムを外し、ヘッドセットの樹脂製カップを180度回転させて再び組み立てれば変更完了です。

DESIGN

Scaleのデザインは、"Form follows Function（形状は機能に従う）"という指針に厳格に従って完璧さ、効率性を追求するために妥協のないものでした。
究極でありながら最もシンプルな構造を追求しまったく新しいタイプのXCバイクを生み出すため、バイクのDNAをバランスさせることで、必要不可欠なものを中心に設計しました。
その結果、ストレートで明快なデザインに仕上がり、新型Scaleの際立った個性とアグレッシブなルックス、つまりその特徴を誇らしげにアピールするバイクが誕生しました。

HOLLOW DROPOUT CONSTRUCTION

ドロップアウトは先進的な中空構造で、アクスルのヘッド部分をドロップアウトのフレーム内にクランプすることができ、外に張り出しが有りません。
この為、軽量な構造と、外見上すっきりとしたデザインを実現しています。
新しいドロップアウト構造で7.5gの軽量化を実現、最適化されたデザインでリアトライアングル部分の幅を狭くすることもできました。
その結果、フレームのエンド部分で前作比、-20gの軽量化を可能にしています（HMX-SL）。

SERVICE DOOR

ダウンチューブの低い位置のサービスドアは、カバーを外せばフレーム内部に簡単にアクセスすることができます。
その際ボトムブラケットを外す必要は有りません。
この位置にサービスドアが有ることでケーブルを通す際や、メンテナンスが容易になっています。

ADJUSTABLE HEAD ANGLE

ヘッドの樹脂製ワンを前後180度回転させて、ヘッドアングルを0.6度立てたり、寝かせたりと調整することができます。
その際にケーブルを切断したりブレーキを抜いたりする必要はありません。
ステム部分を緩めてを持ち上げ、ベアリングを外し、ヘッドの上下の樹脂製ワンを前後180度回転させて、再び組み立てるだけです。
その際、スリットを目安に必ず上下対になるように変更してください。
（上がスリット前方、下がスリット後方状態が+0.6度、上がスリット後方、下が前方状態が−0.6度）

仕様

ジオメトリ

製品画像はイメージサンプルとなり、実物とは異なる場合があります。 また色味はモニターや照明などで実物と異なる場合があります。 メーカ都合により仕様や重量は個体差や改良により変更される場合があります。 合わせまして、製品精度・使用状況に影響のない塗装ムラなどがございますので予めご了承ください。