商品特徴

Men's Aspire Wetsuit

ZONE3 ウエットスーツの最新サステイナブル・モデル

Aspire （アスパイア）ウェットスーツは、15年以上に渡り最高級のパフォーマンスを提供し、数多くの賞を受賞してきたモデルです。
2025 年に発表された最新バージョンは、革新的な生分解性素材ヤマモトB-Preneを採用し、環境への影響を軽減する持続可能な素材を100％使用しています。
より少ないエネルギーでより遠くへ、より速く泳ぐことを可能にし、トライアスリートやオープンウォーター・スイマーのパフォーマンスを最大限に引き出す究極の選択肢となるでしょう。

• 最新の技術を駆使したYamamoto B-Prene (ヤマモト・Bプレン）を100％使用。 伸縮性、浮力性を備え、かつ環境への影響を軽減したサステイナブルな最新素材を採用しています。
• Aerodome（エアロドーム）浮力パネル： 通常のネオプレンに比べ浮力を30％増加させ、流線型のスイミングを実現させるエアロドーム浮力パネルはZONE3の上位モデルのみに採用されています。
• SCSコーティング： 業界トップクラスの抵抗係数0. 021を実現し、最高のスピードと流体力学を保証します。
• X-10 Extreme Shoulder Panel（X-10エクストリームショルダーパネル）： 広背筋、肩、胸部までの全方向に優れた伸縮性を発揮。360°ストレッチし、体の動きに制限を与えません。
• B.R.E （ボディ・ローテーション・エンハンスメント）を胸部に配置し、ボディローテーションを効果的に促進します。水中での身体の回転を最適化することで1ストロークあたりの推進距離を伸ばします。
• Silk X lining （シルク・エックス・ライニング）を裏地に採用し、スムーズなトランジションをサポートし、比類のない肌触りの良さを提供。
• Pro Speed Cuffs（プロ・スピード・カフス）： 素早くシームレスにウェットスーツを脱ぐことができる袖口コーティング。
• 超薄型レーザー接着ネックパネル： 1.5mmの成型襟が水の浸入を抑え、快適な着心地を実現。
• Sensory Catch Panels（センサリー・キャッチ・パネル）：感覚とキャッチ力を強化させる前腕パネルを両腕の内側に配置し、水中でのフィーリングとキャッチ力の向上を実現します。ZONE3の上位モデルのみに搭載されています。
• 接着とブラインドステッチ縫製： 水の浸入を防ぎ、保温性と耐久性を確保。
• 耐久性に優れたYKKジッパー： 確実なフィット感と信頼性の高いパフォーマンスを保証します。

TECHNOLOGIES

【着用の際のご注意】

・ZONE3トライアスロン・ウェットスーツシリーズは、レース中のパフォーマンスを最適化するように設計されています。
ご使用はオープンウォーター・スイミングまたはトライアスロン・スイミングに限定してください。

・ウェットスーツを着用する際は、ジッパーを外し、スーツを半分に折りたたみ、足を入れるようにしてください。
爪で外側の滑らかなネオプレンを傷つけないように、スーツの内側の布地側を使ってスーツを引っ張ります。指の腹を使うようにしてください。
また、急いでスーツを着ようとすると、体が熱くなり、スーツが着にくくなるので避けるようにしましょう。

・脚や腕を通すときは、ビニール袋を使用することもおすすめです。
ビニール袋の滑らかな表面は、スーツを着やすくし、調節の手間を省きます。
その結果、調整が少なくて済み、正しいポジションを得るために素材を痛める原因も少なくなります。

・スーツの脚の縫い目は、脚の内側を通るようにしてください。
レッグホールの長い方を前に、短い方を後ろに合わせます。
脚のネオプレンを股の方に引き上げてください。
スーツの腕のネオプレンを肩の方に引っ張る。このとき、爪を立てないように注意してください。

・片手でジッパーの付け根を持ち、反対の手でプルコードを使ってジッパーを引き上げます。
ファスナーパネルがファスナーの下に平らになるようにしてください。可能であれば誰かに手伝ってもらいましょう。
ジッパーを引き上げやすくするため、肩甲骨を寄せることが大切です。

・スーツはぴったりとフィットしていなければなりませんが、不快であってはいけません。
襟が窮屈に感じる場合は、腰の位置が十分高くまで上がっているかを確認し、ファスナーからスーツの背中を肩の方に引き上げるのを誰かに手伝ってもらいましょう。

・スーツを脱ぐときは、ファスナーの故障を防ぐため、また素早くファスナーを下げられるよう、襟を外す前にファスナーを外してください。

・スーツを脱ぐときは、スーツの肩または胴体を持って脱いでください。

・体形の違う他人があなたのウェットスーツを使用するとフィット感が変わってしまう場合がありますのでご注意ください。

・ベルクロとウェットスーツ内側の裏地が接触しないようにしてください。着用しない時は、ベルクロをファブリックパッチで覆ってください。

・爪でウェットスーツの表面を傷つけないように、指の腹を使うようにしてください。

・塩素の入ったプールでの使用は極力避けましょう。

・洗濯機や乾燥機を使用しないでください。

・アイロンを使用しないでください。

・洗剤や漂白剤を使用した洗濯はしないでください。

【使用後のお手入れ方法】

ウェットスーツを最適な状態に保つために、以下の簡単なガイドラインに従ってください。

・使用後は真水でよくすすぎましょう：ウエットスーツを使用した後は、長時間放置せず、なるべく早く真水で洗うようにしてください。
水（またはぬるま湯）を浴槽やタライなどに溜めた中で、裏・表共に、汚れ、砂、塩、をやさしく手でもみ洗いし、更にきれいな水（シャワー）でもしっかりと洗い流してください。

・直射日光に当てる時間を最小限にし、日陰で乾燥させましょう。

・まず内側から乾かし、次に外側を乾かします：中表にしてハンガーに吊るし、陰干しをした後、きちんと乾いたことを確認できたら、表面に戻してハンガーに吊るして乾燥させてください。
涼しい場所に保管しましょう：保管する時は表面にし、直射日光の当たらない通気の良い場所でハンガーに吊るして保管してください。

・保管用ハンガー：ウエットスーツ専用のものか、なるべく肩幅が広く太いハンガーを使用してください。
細いハンガーはネオプレンに食い込み、シワ・亀裂の原因になります。太いハンガーが無い場合はタオルを巻き付けるなど、工夫をしていただくことをお勧めします。

・洋服のように折りたたんだり丸めたままの保管や、密閉された場所での保管、直射日光に長時間さらすことは、「ネオプレンの硬化・変形・亀裂」や「ファスナー部分の破損」の原因になりますので避けてください。

仕様

仕様・機能

・ヤマモト・Bプレンを100％使用 ・エアロドーム浮力パネル ・SCSコーティング ・X-10エクストリームショルダーパネル ・ボディ・ローテーション・エンハンスメントを胸部に配置 ・シルク・エックス・ライニングを裏地に採用 ・プロ・スピード・カフス ・超薄型レーザー接着ネックパネル ・センサリー・キャッチ・パネル ・接着とブラインドステッチ縫製 ・耐久性に優れたYKKジッパー

サイズチャート

【サイズ選び】

ウェットスーツのサイズが合っていないと、不快感を感じたり、スーツの効力を低下させたりすることがあります。
このガイドでは、ウェットスーツを完璧にフィットさせ、水中での時間を最大限に楽しむためのヒントやコツをご紹介します。

画像はクリック・タップで拡大いたします。

あなたのウェットスーツのサイズは？

・ウェットスーツは、正しいサイズを選ぶことが一番大切です。ゆるすぎると水が入りすぎてしまいますし、きつすぎると泳ぎにくくなってしまいます。 乾いた状態で窮屈に感じても、腕が楽に動くようであれば、一般的に適正サイズと言えるでしょう。

・身体寸法によってさまざまなサイズに当てはまる可能性がありますが、私たちはまず体重を判断材料にしています。身長ももちろん重要ですが、それは体重次に重要な判断材料としています。

製品画像はイメージサンプルとなり、実物とは異なる場合があります。 また色味はモニターや照明などで実物と異なる場合があります。 メーカ都合により仕様や重量は個体差や改良により変更される場合があります。 合わせまして、製品精度・使用状況に影響のない塗装ムラなどがございますので予めご了承ください。