商品詳細

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dogma | ˈdɒɡmə |
名詞
権威によって、疑いようのない真実として定められた原理または原則の集合：信仰の教義
起源
16世紀半ば：ギリシャ語のdogma「意見」から後期ラテン語を経て、dokein「良いと思われる、考える」から。

新しいM40Xカーボンファイバー - DOGMAを全く新しいレベルへと引き上げる

DOGMA Fの全く新しいM40Xカーボンファイバーは、X-LightモデルとINEOS Grenadiersのバイクで数えきれないほどのテストを行った結果生まれました。この画期的なレイアップは、非常に高い引張モジュールを持ち、横方向の剛性を次のレベルに引き上げることができました。

あらゆる状況で優れた性能を発揮するために設計

ピナレロは、他のメーカーが登り用と平坦用の専門バイクを必要とするようにサイクリストに説得しようとするトレンドに従うことはありませんでした。代わりに、DOGMAでは、アマチュアライダーと世界クラスのプロライダーの両方に、あらゆる地形で優れたパフォーマンスを発揮する単一のフレームを作り出しました。

多くの競合他社がそのモデルに戻りつつある一方で、私たちは最初からその路線を逸脱することはなく、DOGMAはオリジナルのオールラウンダーバイクであり、他のどのバイクよりも多くのグランツールでの成功を収めています。

空力 vs重量：完璧な均衡を見つける

グランツールのコース全体で空力抵抗係数（CdA）の0.2%の改善はバイクで175gの節約に相当します。 その理論を検証するために、INEOS Grenadiersのパフォーマンスチームは、2022年のツール・ド・フランスでのゲラント・トーマスのパフォーマンスデータを測定しました。 彼が消費していた平均エネルギーを研究し、平坦、登り、降下などのさまざまなライディング状況での潜在的な節約をバランスさせました。

彼らは、CdAと転がり抵抗のわずかな改善が重量の節約よりも価値があることを発見しました。グランツールでは、私たちの日常のライドと同様に、常に登りのタイムトライアルではありません。 客観的に見て、空力の向上は重量の節約よりも価値があります。 そのため、新しいDOGMA Fでは、重量の節約に専念しませんでした。新モデルは前モデルより108g軽量化されていますが、主な関心はバイクのCdAを0.2%削減することでした。

ダウンチューブ 前面の空力性能の向上

ダウンチューブはその厚さを減少させるために完全に再設計され、フレームの前面空力性能が向上し、全体の抵抗が減少しました。

新しいエアロキールボトムブラケット

ダウンチューブは3.5°回転してキール形状を形成し、ボトムブラケットエリアの空力性能を1.2%向上させました。

ヘッドチューブ スリムで高速なノーズ

独自のヘッドチューブノーズ形状 - 2014年にDOGMA F8で初めて導入され、多くの競合他社に模倣されたもの - が再び進化しました。ノーズエリアの体積と幅を8mm減少させ、より流線型のデザインにより前面空力性能が向上しました。

ヘッドセット : より軽量で改善されたケーブル配線

ヘッドチューブの幅を減らすために、楕円形のステアリングチューブと完全に新しいヘッドセットを設計しました。ベアリングの直径を上下で異なるものにし、下側が広く上側が狭い構造にしました。また、内部ケーブル配線をステアリングチューブの側面から前面に移動させました。

スルーアクスル : よりエアロに

新しい短いスルーアクスル。フォークの右側のボルトがカーボンに統合され、従来の外部ホールが排除されました。フレームでも同様に、リアディレイラードロップアウトが統合されています。このソリューションはフレームの空力性能と美観の両方を改善します。

統合されたシートポストクランプ より軽量でクリーン

シートポストクランプのサイズを縮小し、シートチューブ内に完全に統合しました。この新しいソリューションは、重量を軽減し、デザインを改善し、システム内に入り込むほこりや汗の量を制限することで清潔さを向上させます。

新しいTALON FAST より軽量で高速、さらに空力的

新しいTalon Fast統合コックピットは、これまで以上に軽量で空力的です。自然なねじれレバー位置を特徴とし、ライダーが安全な方法でエアロポジションを見つけることができます。

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スペック

G110LUXTER RED GOLD - LAUNCH COLOR

G113EDGE CHRISTAL WHITE

G114 LUXTER VENICE

G112 LUXTER BLUE - LAUNCH COLOR

G111 BOB

G115AURIK YELLOW

G115GRENADIER

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ジオメトリー

UNRIVALLED COMFORT(比類なき快適さ)

バイクのサイズを決めるのに、TシャツのようなS、M、Lといったサイズ展開はありえません。それは、私たちイタリア人がスーツを自分の体型に合わせて仕立てるのが当たり前なように、それぞれのライダーの体型を採寸してバイクのサイズやポジションを決める、プロサイクルショップにとっても侮辱と言えます。

最先端のカーボンバイクは、本当の意味でのオーダーメイドが難しくなっていますが、DOGMA Fには、11のフレームサイズ、16のハンドルバーサイズ、2種類のセットバックオプションがあるシートポストを用意し、352もの組み合わせを提供できるので、可能な限りフィットした完璧なポジションを見つけることができます。

開発の初期段階からDOGMA Fのデザインは、細部に渡って統合的に設計されており、サイズに関係なくフレームの特性、性能は同じになるよう設計されています。単にチューブを長くしたり短くしたりするだけでなく、角度や積層を変えてセクション全体のバランスを取ります。ひとつのゴールを念頭に置いて、誰もが等しくDOGMA Fの卓越したパフォーマンスとクオリティを体験できるようにしているのです。