現在Bianchi(ビアンキ)が展開している唯一のミニベロが「LECCO」です。
この記事では、街乗りに最適なLECCOの特徴や魅力を紹介します。
目次
ミニベロは一般的にタイヤのサイズ(ホイール径)が20インチ以下の大人用の自転車を指します。
車輪が小さいため車体の全長がコンパクトで取り回しがしやすく、小柄な方でも扱いやすいところが特徴です。
おしゃれなデザインも多く男女問わず人気があります。
ビアンキでは現在、大人用の小径自転車は「LECCO」の1種類を販売しています。
ミニベロらしくコンパクトで小回りの効きやすく、タイヤも太いので安定感があります。
またハンドルも高い位置に設置されているのでアップライトな乗車姿勢になり、普段使いしやすいです。
シティバイク寄りのクロスバイクに近い走行性能なので、街乗りやお買い物に最適です。
LECCOはビアンキの特徴であるチェレステカラーのラインナップもあります。
気軽に乗れる1台をお探しの方はぜひ検討してみてください。
LECCOの2022年モデルに対して、2023年モデルは変速段数が8段から7変速に変更されました。
フレームやブレーキなどの基本の仕様は変わりありません。
また昨今の原材料高騰の影響を表すようにメーカー希望価格も引き上げられています。
ここ数年はビアンキのミニベロの販売はLECCOのみですが、以前は複数のラインナップがありました。
2020年頃まで発売されていましたが、現在は生産を終了しています。
ミニベロは車輪が小さく小回りが効く自転車なので都市部のチョイ乗りに最適です。
LECCOはビアンキの特徴であるチェレステカラーのラインナップもあるので、有名メーカーのミニベロを普段使いからお買い物用自転車としてぜひご検討ください。