BRIDGESTONE / ANCHOR ( ブリヂストン / アンカー )
ブランド | BRIDGESTONE / ANCHOR ( ブリヂストン / アンカー ) |
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商品コード | 4977716009763 |
サイズ | 700x28C ( 622 ) |
カラー | ブラック |
品番1 | F301164BL |
商品区分1 | 部品 |
販売価格 |
8,200円(税込)
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ポイント | 74 |
在庫 | 店頭在庫のみ(2025年1月4日より順次発送。完売・遅延の際ご容赦ください) |
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ワイズロード東大和店
ブリヂストンのレーシング系ロードバイクタイヤ『EXTENZA』シリーズが新ETRTO規格に対応しアップデート!
ロードバイクで使用する以上、目指したのは『勝つ為のタイヤ』
しかし数値だけを見ていてもレースで本当に求められているレーシングタイヤにはならない。
『人が乗ってどう感じるか』『プロ選手がレース機材としてどう評価するか』
現役プロ選手・オリンピック出場経験のあるスタッフ達がテストライダーを務め、レーサー達が感じている『数値では表せない感覚の世界』を追求したのがエクステンザの最新モデルなのです。
大元
プロ選手がレーシングタイヤに求めるのは、
ウェット時のグリップ力・耐パンク性能・転がり抵抗の低さ。
いかなる天候・路面でも安定して高いパフォーマンスを発揮できることは、
「どんな状況でも勝負できる」という信頼感に繋がるからだ。
ブリヂストンサイクルは、エンジニアとプロ選手で意見を交わしながら、
レーシングタイヤに求められる要件を一つひとつ分析・評価してきた。
国内開発拠点でトッププロと密に連携したレース機材の開発を行えることは、
ブリヂストンサイクルの強みである。
こうして開発されるプロ仕様のタイヤは、最前線で戦うプロ選手のみならず、
一般のホビーレーサーにもハイレベルなパフォーマンスをもたらしてくれるはずだ。
前作が登場した2015年から今日までの間。ディスクブレーキ仕様のバイクが主流となり、
ホイールの高性能化、リム・タイヤのワイド化、チューブレスレディの普及が進んだ。
加えて、ロードバイクの空力性能は年々と高まり、レース自体もより高速化している。
このような環境の変化に対応しつつ、さらなる性能向上を目指して再設計。
「プロがレースで戦えるタイヤ」としてフルモデルチェンジを果たした。
シミュレーションや試験機による定量評価はもちろん重要だ。しかし、
「人が乗ってどう感じるか」「プロ選手がレース機材としてどう評価するか」
という定性的な視点も、タイヤ開発には欠かせないファクターである。
テストライダーによるインプレッションには、
現役プロ選手のみならず、オリンピック出場経験を持つ社員も参画。
日々のトレーニングの中で、様々なシーンや環境下で徹底的に乗り込み、
EXTENZA開発初期から一貫した視点で意見を出し合った。
現在主流のワイドリム(新ETRTO規格)に対応しつつ、
トレッド幅を従来品比で15%幅広化。ドライ・ウェット路面でも
安定したコーナリングを実現した。トレッド幅を広げると、
重量・転がり抵抗などのバランスが崩れるため、
選手らの要望をくみ取りながら理想的なバランスを模索した。
耐パンク性を改良させようとすると、
重量・グリップ・転がり抵抗など、様々な要素に影響を及ぼすが、
タイヤの構造から見直すことで理想的なバランスを追求。
R1Xの場合、ケブラー製パンクプロテクターの配置変更に加え、
トレッド厚をアップさせることで、
従来品に比べて突き破りにくさが6%向上している。
本来、転がり抵抗が増加するようなアップデート(グリップ・耐パンク性を向上)を行いながらも、
新コンパウンドの採用により、従来品比で4?9%の抵抗減を実現。
新コンパウンド自体が摩耗しにくい特性を持つため、
トレッド面が削れることによる形状の変化が起こりづらい。
これにより、耐摩耗性が27%向上。
初期性能が長く続く。
従来品 R1X:F301131BL(R1X-7025) RR2X:F301156BL(RR2X725A)
サイズ | ETRTO | 重量 | タイプ | ビード | kPa(MAX) | PSI(MAX) |
700×25C | 25-622 | 245g | クリンチャー | フォールディング | 830 | 120 |
700×28C | 28-622 | 270g | クリンチャー | フォールディング | 750 | 108 |
700×32C | 32-622 | 310g | クリンチャー | フォールディング | 650 | 94 |
アンカーのフレーム設計思想は、乗り手の可能性を最大限に引き出すというものだ。それはブリヂストン 中央研究所との綿密な共同研究や、アンカー独自の研究施設『アンカーラボ』にて行われるライダーによる検証にて行われる。
バイクに乗る人の出力とその反応を数値化し、フレームの設計に適応し、実際の走りへと落とし込む。
人を知り、乗り手の感覚という目に見えないものを数値化することで、ライドを科学的に分析することから始め、プロトタイプでの計測結果と組み合わせ、その数字から見出せたものをバイクとして昇華させていく。
つまり人とスポーツバイクとの最適な関係性を求めること、それがアンカーのフレーム設計思想の根底にある。
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