とにかく、低振動

GT-Roller Q1.1で採用されていたDouble "O"tubeがさらに進化。
別付けプーリー部分を排除し、ローラー自体に溝を掘り一体化。
バランスがさらに向上しました。
従来のDouble "O"tube同様、ローラー中?にベアリング保持専?のパイプと３本のスポークを一体成型することにより、超高剛性を実現。
ローラーのたわみから発生する振動をカットします。
また、ローラーの外周部は?般的な３本ローラーの３倍以上の?精度の規格が通ったもののみを使用し、さらに2?バランス修正を行い、回転ブレにおける振動を低減しています。
また、GT-Roller T1に最適化された防振材（ブルカット）をフレームにビルトインすることにより、ローラーの高さを上げることなく、振動を大幅カットしました。

安心して、もがこう

フロントローラーの左右端には脱輪防止用ベアリングが装備されているため、うっかり端に寄ってしまっても自転車が落ちる心配がありません。
また、オプションで発射防止ローラーを装着すれば、万が一の飛び出しにも対応できるため、安心してもがくことが出来ます。

「超上質な乗り心地の良さ」の実現

幅広フレーム、超高剛性ローラー、低振動設計等により、不快感のない「超上質な乗り心地の良さ」を実現しました。
まるで、白線の上を走っているかのような気持ちよさと、実際の道を走っているかのような安定感を得ることに成功しました。
そのため、ローラー台自体の剛性不足からくる不安感や、振動からくる不快感がなく、より一層トレーニングに集中できる環境を提供いたします。

折りたたみ機能

GT-Roller T1は、フレーム中央から簡単に折りたたむことが出来るので、収納にも困りません。
横置き縦置き、どちらも可能です。

5段階の負荷調整

GT-Roller T1は、手動で5段階の負荷調整が出来るため、高回転トレーニングから高負荷トレーニングまで、幅広いトレーニングが出来ます。
オプションのユニットをつければ、スマート化も可能。
サイクルコンピューターやスマートフォンなどで、ローラーに乗りながら負荷調整をしたり、トレーニングメニューの再生、バーチャルライドだって可能です。

足つき性の向上

GT-Roller T1は他製品にはない、幅広のフレームデザインとなっています。
このデザインは、自転車の乗り降り、バランスを崩した場合などの足つき性を確保するためのものです。
弊社テストでは、自転車の乗り降りの仕方は人それぞれで、身長などの体形でも違ってきます。
左右のフレームを幅広とすることで、どこにでも足をつきやすいデザインとなっています。
また、幅広のフレームによってローラー台自体の剛性が高く、安定した乗り心地を提供します。
足つき用マットは別途4枚付属し、好みの場所に追加して貼付できます。

高耐久設計
従来の3本ローラーは、ベアリングがすぐダメになる。
そんな印象を持っている人多いのではないでしょうか。
GT-Roller T1のベアリングは、予圧を適正にあたえハウジングを熱に強いアルミを採用しているため、ベアリングの回転を遊びなくスムーズにさせることにより、高寿命かつ低振動を実現します。
また、GT-Roller T1は汗やほこり等が入り難くするダストカバーが装備されています。