■今年からエアロフレーム+ディスクブレーキになりましたが、こちらは軽量性重視のころのフレームです。
■フレーム重量：750ｇ
■フォーク重量：295ｇ
■と、リム式フレームではトップクラスの軽量性です。
■軽量だかと言って、剛性が低くなるわけではなく国内外のプロ選手も乗った実績があります。
■いかにもドイツブランドらしいバイクです。


■その軽量なフレームが活きるようにフレーム以外のパーツも軽いパーツを取り付けています。

■走りの要となるホイールはTOKENのコストパフォーマンス高いC22AX HUEZ ZENITHをおごっています。 ■前後ペア1,415ｇのアルミホイールとしては結構軽量なホイールです。


■セラミックコーティングでフレームとの見た目もバッチリ。
■それでいながら割とリーズナブル。入荷するとすぐに売れてしまうのもうなずけます。
■良いフレームには良いホイールを。
■完成車仕様の様に重いホイールは付けたくありませんでした。

■そのホイールに取り付けているタイヤ・チューブにも妥協していません。
■パナレーサーのクリンチャートップグレードRACE A EVO4 (25C)を取り付けています。
■210gと軽量ながらグリップ力・パンク耐性が高く、トレーニング〜レースまで使用できる高級タイヤです。
■ちなみに中のチューブも同社の軽量なR-AIRを入れています。
■見えないところにもこだわりが詰まったバイクです。


■メインコンポーネントはシマノR8000アルテグラ。
■コストパフォーマンスが高いグレードです。
■トップグレードR9100デュラエースに迫るスペックながら価格はその半分。
■フレームからパーツを選んで組み上げる’バラ完’
■でもNo.1の人気のグレードです。


■チェーンのみデュラエースの物を付けています。
■この部分はグレードによる金額がそれほど離れていなく、またペダルを回していると常に動く重要な部品なのであえてここだけトップグレードの物にしています。


■ハンドル・ステムはコストパフォーマンスが高いTNIの物をセレクト。
■両方ともアルミの物ですが、軽量ながら他社の物より遥かにリーズナブルです。


■フレームに付属する独特形状のBBBのカーボンシートポストは軽量性・快適性が期待できそうです。


■サドルはTNIのLITE FLYカーボンを取り付けています。
■流行りのショートサドルでカーボンレールを採用して実測156ｇと軽量ですが、驚くのがそれで一万円を切っているお値段という事。


■BBはTOKENのニンジャBBアダプタを使用してシマノクランクを直接取り付けています。
■ネジ連結式で音鳴りの低減、スムーズな回転になっています。


■バーテープは一見黒に見えますが、よ〜く見ると穴の中にカラフルが広がっています。
■フレームが派手なカラーなので他のパーツは地味なものにしていますが、ここだけ少しのオシャレポイントを入れてみました。



■重量は画像の状態で実測6.67kgとかなり軽量に仕上がりました！

製品画像はイメージサンプルとなり、実物とは異なる場合があります。 また色味はモニターや照明などで実物と異なる場合があります。 メーカ都合により仕様や重量は個体差や改良により変更される場合があります。 合わせまして、製品精度・使用状況に影響のない塗装ムラなどがございますので予めご了承ください。